大きく腫れ上がった真っ赤な唇を披露した。
バックグラウンドではまるで、デイジーさんの気持ちを代弁しているような「身体中に鳥肌が立っているの。これはこの世の物とは思えないわ」という音声が流れており、デイジーさんは最後に「もう笑うことさえできないの」と呟いた。
なおデイジーさんの唇は確かに艶があるものの、あまりにもぷっくりとしていて生々しく、ピンク色のタラコのようにも見える。そのインパクトはかなりのもので、投稿には次のようなコメントが多数寄せられた。
「まるで別人! 大爆笑。」
「これはワイルドね。」
「オーマイガー! 私も同じ経験があるの!」
「こんなに腫れるなら私は無理。」
「映画『モンスターズ・インク』シリーズに登場する悲鳴吸引器で唇を吸引された“ファンガス”にそっくり!」
「施術は痛いの?」
「お値段は?」
「腫れはどのくらいで引いたの?」
これに対しデイジーさんはコメント欄で、施術前に麻酔をするので痛みはほとんどないこと、シカゴでは550~800ドル(8万~11万7千円)くらいで施術ができること、腫れは3日で完全に引いたことを明かし、数日後にはいつもの笑顔に戻りこう述べていた。
「あんなに唇が腫れるとは思っていなかったから、当時は涙が出るほど笑ったわ。それに施術から2~3日間は、公共の場でマスクをしていたの。今でも、思い出すたびに笑ってしまうけど、今後はリップフィラーをする必要もないし、仕上がりにはとても満足しているのよ!」
ちなみに過去には、リップフィラーをした女性が施術後、マスクをしても突き出して分かるほど巨大な唇になり、TikTokに動画を投稿したところ話題となった。施術はインフルエンサーが対象で、無料(ギブアウェイ)だったという。
@chicago_realtor_ I was almost too embarrassed to post this #lipblushing #lipblushingchicago #chicagolipblush #chicagogirl #beforeandafter ♬ original sound – kardashianshulu
画像は『DAISY | Chicago REALTORR 2023年2月3日付TikTok「I was almost too embarrassed to post this」、2023年2月7日付TikTok「#chicago #chicagorealtor」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)