トルコの都市イズミルを拠点に活躍する形成外科医による、患者のビフォーアフターが話題となっている。注目されているのは、鼻先を上向きに整える形成手術で、Instagramで公開された動画には「ぶた鼻」「スケートボードランプだ」と辛辣なコメントが寄せられている。
注目されているのは、耳鼻咽喉科と顔の形成外科が専門のフェルダ・エロール・ボルール医師(Dr. Ferda Erol Boloğur)で、手術後の患者の鼻先が一様に上を向いた“短鼻”となり、米ニュースメディア『New York Post』が「ドクター・スースの映画『フーヴィル(Whoville)』のキャラクターのような極端な鼻になった」と酷評した。
特に注目を集めているのは、ある女性患者のビフォーアフターの動画で、鼻筋にでっぱり(ハンプ)があり、鼻先が下がったカギ鼻であることが分かる。しかし、手術後は鼻筋がU字にカーブして鼻先が上を向いており、同医師は女性の鼻先をつまむと満足げにポーズを取った。
なお、この動画には、米ミシガン州の形成外科医アンソニー・ユン氏(Dr. Anthony Youn)が「もし私が手術を担当するなら、ハンプを少しだけ削り取るだけにとどめるだろう」とSNSで意見を述べた。
さらにユン氏は、