赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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マレーシアで、催眠術を使い被害者の所持品を奪う大胆な犯行が発生した。化粧品店の女性店員が、無意識のうちに身に着けていたジュエリーを渡してしまう被害に遭った。マレーシアのニュースメディア『WORLD OF BUZZ』などが伝えている。
マレーシアのパハン州クアンタンにある化粧品店の女性店員(18)が、「自分が身に着けていたジュエリーをいつの間にか客に渡して盗まれた」と警察に被害届を出していることが明らかになった。この女性店員は、ブレスレット、ネックレス、指輪などで4000リンギット(約13万9000円)相当の被害に遭った。
クアンタン地区警察の発表によると、現地時間14日午後4時頃、容疑者と見られる女が化粧品店の女性店員に近づき、店内の化粧品について尋ねた。その後、容疑者が世間話を始めると、女性店員は無意識のうちにジュエリーを手渡してしまった。
犯行の様子は店内に設置された監視カメラが記録しており、