ジョーディンが「事実と認めた」とみる人や「辛いと言っている」と解釈する人もいる。

クロエ・カーダシアンは昨年4月、トリスタンとの間に娘トゥルーちゃんを出産したが、その前日にトリスタンのスキャンダルが報じられ、大騒動になっていた。その事実をジョーディンも知っているからこそ、クロエの心の傷は深いだろう。クロエはすでに「一番辛いのは、自分の痛みを説明した相手に傷つけられること」「誰か聞いて…裏切られるってことは、あなたたちから恩恵を受けることよ!!」などとインスタグラムのストーリーに投稿し、浮気されたことを認めているもよう。次女のキム・カーダシアンもクロエのことを「シングルマザー」と呼び、2人が破局してしまったことを認めている。

関係者はジョーディン・ウッズとカーダシアン＆ジェンナー家について、『Us Weekly』にこのように証言した。

「ジョーディンは今、地獄のような日々を送っています。本当に辛いですし、ショックを受けています。」
「一家は昨日、みんなが彼女との縁を切りました。」
「ジョーディンは今、喪失感にさいなまれ、孤立しています。彼女は信頼できる人がいないと感じているのです。」

「ジョーディンは現状のまま生活を続け、キャリアも築いていくつもりですが、彼女にとってかなり厳しい状況になりました。」
「一家はジョーディンの家族同様でしたから、彼女は自分がどこにいるべきなのか分からないのです。」

カーダシアン＆ジェンナー家を敵にまわすことがどれだけ大変なことか、近くにいたジョーディン・ウッズが一番感じているに違いない。

画像は『HEIR JORDYN　2019年2月2日付Instagram「wya」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　朝倉リリー）