【アフリカ発!Breaking News】用を足すのに命がけ? 問題山積み。家にトイレのない人々の苦悩。(南ア)
南アフリカのケープタウンにあるタウンシップ「カエリチャ(Khayelitsha)」では、近所の家にトイレを借りると1回10ランド(日本円約120円)払わされるところがある。かといって、外で用を足すと強
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南アフリカのケープタウンにあるタウンシップ「カエリチャ(Khayelitsha)」では、近所の家にトイレを借りると1回10ランド(日本円約120円)払わされるところがある。かといって、外で用を足すと強
トラを探し出すのに2日かかった。ヘリコプターが上空を舞い、多くの人々が捜索に参加した。月曜日に失踪した140kgもあるトラは、農場でおとなしく座っていた。まさに「井の中の蛙」といったところだろうか、彼
動物のニュースがここ連日相次いでいる。月曜日にはライオンにえさをあげようとした男性が攻撃され、火曜日には140kgもあるトラが逃げ出した。問題はこのトラ。逃げ出したトラはまだ見つかっていない。
500億ランド・・・日本円およそ6000億円。これは1年間で南アフリカ人がセキュリティ会社に払っている総額だと民間のセキュリティ産業取締り機関が発表した。ワールドカップ中、犯罪件数は非常に低かったため
7月18日はネルソン・マンデラの92回目の誕生日。マンデラ氏は自宅で家族とパーティ。その帰りに孫が襲われた。ワールドカップ開会式当日のひ孫の事故死に続く、マンデラ氏の不幸だった。 ネルソン・マン
ケープタウンの中心地にあるテーブルベイというエリアで、クジラが水面に飛び出したときに誤って船に乗り上げるという事故があった。乗船していた3名は無事だったが、クジラが負傷したようだ。 巨大なクジラ
南アフリカのケープタウンに住む47歳の男が6月15日に逮捕された。原因は飼い犬との性交。男の罪は『性的倒錯(獣姦)』であり、「プードルが自分とのセックスを望んでいたから」というあきれた言い訳をしている
働いていない公務員でも通常の給料をもらっている・・・その額年間およそ4500万ランド(日本円約5億2千万円)であることがわかった。公職委員会(PSC)や公職監視職では、これを『政府高官の怠慢』と責めて
ワールドカップ3位決定戦が行われた土曜日の朝、南アフリカ人はラグビーで盛り上がっていた。しかし、南アフリカチームは惨敗、そして南アフリカの選手が相手チームの選手に頭突きをして9週間の試合出場停止となっ
南アフリカのダーバンで行われた、スペイン-ドイツのセミ・ファイナルという注目の試合。しかし、ダーバンのキング・シャカ空港にある管制塔のコンピューターが故障し、600人以上のファンがスタジアムで観戦でき
11日にW杯が終了すると、国のお祭りムードもおしまい、”通常の生活”へと戻っていくことになるであろう南アフリカ。ゼノフォビア(外国人排斥)の過激化を恐れたジンバブエ人数百名は、W杯が終わる前に南アフリ
コンゴ民主共和国東部でガソリンを積んだタンカーが転倒、引火し爆発した。これによる死亡者は230名、負傷者100人以上の大惨事となった。転倒の原因は紛争後も手付かずのまま残っていたひどい道路状況と考えら
出産間近の女性がトイレに行くとすでに赤ちゃんの頭が見えていた。近所の人の通報を受けたオペレーターの指示に従って無事出産となった。子供の名前は救急車からもらってLANCE。その後、女性は子供の命を救って
6月末の時点でワールドカップ関連の逮捕者は316名であることが警察当局から発表された。これらのほとんどが南アフリカ人による犯行だ。強盗などは少なく、窃盗、チケットの高額売りつけ、不法侵入などが挙げられ
南アフリカのあるエリアで未だに残っている風習の「割礼」。しかし割礼後に感染症などで死亡する少年が後を絶たないことから、割礼は病院でするべきだという動きが出てきている。 この割礼という儀式は単なる
ケープタウンに住む女性が黒いゴミ袋を発見、「まさか赤ちゃんが捨てられているのか?」と思い、恐る恐る開けるとなんとそのなかには巨大なコブラが入っていた。どうやら偶然の出来事ではなく誰かの悪意ある行為らし
6月22日、フランスに勝利したもののベスト16には進めなかった南アフリカ代表チーム、Bafana Bafana(バファナ・バファナ)。しかし、落ち込んではいられない南アフリカ人。すでに視線は2014年
男性はヘリコプターでスタジアムに到着。頭には黄色と緑で描かれたカラフルなヘルメット、もちろん手にはブブゼラ。彼はサッカー好きが高じて、”ある”世界新記録を生み出した。 ギネス記録を生み出したのは
南アフリカでは、ワールドカップ期間中のみ存在する裁判所がある。全部で56箇所設置され、ワールドカップに関係した犯罪に特化しているものである。南アフリカ在住者だけでなく海外からの旅行者も裁かれることから
いままさにワールドカップ関連の話題を独り占めしていると言っても過言ではない『ブブゼラ』。あのポルトガルチームキャプテンのC・ロナウドですらやめてほしいと言わせた南アフリカのラッパ。このブブゼラの”被害