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南アフリカのケープタウンに住む47歳の男が6月15日に逮捕された。原因は飼い犬との性交。男の罪は『性的倒錯(獣姦)』であり、「プードルが自分とのセックスを望んでいたから」というあきれた言い訳をしている。
事の起こりは今年の6月15日。「男が飼い犬とセックスをしている」という近所の人からの通報だった。男は近所の人たちが見ているのにもかかわらず行為をやめず、周りが止めようとしても「一人にしてくれ」、「途中でやめるのは正しくないんだ」などと言っていたそうだ。警察に対しても「彼女が自分とのセックスを望んでいたからだ」、「犬があんなふうに誘ってくるべきではない」という供述をしていた。男は麻薬でハイになっていたという。
6月17日に最初の裁判が行われたが、その際に飼い犬の小さいプードルの股間が損傷していたこともわかった。男は500ランドの保釈金で翌日一時釈放となったが、7月20日の裁判で、検事は警察の調査は終了したので速やかに裁判を進めるよう判事に報告した。一方、男は国選弁護士の依頼を拒否し、自分のことは自分で守ると言っている。
なんとも痛々しい事件である。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)