胴から不完全な手が生え“恐竜”と呼ばれる女性、SNSのポジティブな投稿が人…
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このように述べている。
「ルアンさんが産卵用の檻からワニを追い出そうとしていたところ、彼が持っていた竹竿をワニが攻撃し、ルアンさんは囲いの中に落ちてしまいました。その後、他のワニが襲いかかって彼の命が尽きるまで攻撃したのです。」
米ニュースメディア『New York Post』によると、ルアンさんの遺体は腕と片足がなく、地元警察はワニが遺体の一部を飲み込んだと推測しているそうだ。亡くなったルアンさんは地元のワニ養殖協会の会長を務めていたが、ここ数年間は地元住民からルアンさんに対して養殖場の閉鎖を求める声があがっていた。
またメヴ署長は、2019年6月に同じ町で2歳女児が家族の経営するワニの養殖場の囲いに落ちて死亡した事故にも触れた。当時女児はワニに食べられて、残っていたのは頭部のみだったという。今回の事故が起きた周辺にはいくつものワニの養殖場が存在し、卵、皮、肉の売買のほかに幼体のワニの取引などが行われている。
画像は『New York Post 2023年5月26日付「Crocodile farm boss eaten alive after 40 of his own animals ‘pounced’」(Viral Press)』『Metro 2023年5月26日付「Cambodian man torn apart by 40 crocodiles after being dragged into enclosure」(Picture: ViralPress)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)