イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、バルモラル城上空に現れた虹は「女王が私達を見守っている」

宮殿の上空で2重の虹がくっきりと現れたのが最初だった。その直後、女王の死を受けてウィンザー城で半旗が掲げられると、城のすぐ上に大きな虹が出現したのだ。

女王の崩御発表後、ウィンザー城に現れた大きな虹(画像は『Helena Wilkinson 2022年9月18日付Twitter「This rainbow appeared in Windsor soon after the announcement that Queen Elizabeth had died.」』のスクリーンショット)

女王の夫エディンバラ公フィリップ王配は、昨年4月にウィンザー城で崩御した。女王はそれ以来、ほとんどの時間をウィンザーで過ごしていた。

そして国葬の前日18日には、女王の棺が安置されているウェストミンスター宮殿の上空にまたしても虹がかかったのである。

当時は、ウェストミンスター寺院のホールで女王の棺が一般公開中だったため、多くの弔問客が一晩中並び、長蛇の列をなしていた。そんな人々の頭上に、突如大きな虹が現れたのだ。

ウェストミンスター宮殿のシンボルである時計台は通称“ビッグ・ベン”として知られるが、2012年にエリザベス女王の「ゴールデン・ジュビリー」を記念し、正式名称を「エリザベス・タワー」と名付けられた。

女王の崩御後、空に現れたのは虹だけではなかった。彼女が天国へと旅立った数時間後には、英国全土で「エリザベス女王に似た雲を見た」という目撃情報が相次ぎ、SNSでは次々と写真が投稿されていた

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年4月21日付Instagram「Wishing Her Majesty The Queen a very happy 96th birthday today!」』『Helena Wilkinson 2022年9月18日付Twitter「This rainbow appeared in Windsor soon after the announcement that Queen Elizabeth had died.」』『sophieraworth 2022年9月18日付Twitter「As the sun set over Westminster tonight…the crowd gasped.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ウェストミンスター宮殿の上空にも大きな虹が(画像は『sophieraworth 2022年9月18日付Twitter「As the sun set over Westminster tonight…the crowd gasped.」』のスクリーンショット)

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