プエルトリコ生まれの歌手リッキー・マーティンが、自身のInstagramで超レアな家族ショットを公開した。リッキーは英版『VOGUE』8月号の“リセット特集号”に登場し、ここ数か月間の自主隔離生活について語っている。
『Livin’ La Vida Loca』の大ヒットで知られる歌手のリッキー・マーティンが、同性愛者であることを公表したのは2010年、38歳のときのことだ。2008年に代理母を通じて双子の男の子ヴァレンティノくん&マテオくんを授かったリッキーは、シングルファーザーとして子育てに励んでいた2016年に、SNSを通じて知り合ったアーティストの男性ジュワン・ヨセフ氏(Jwan Yosef)と交際を開始。2018年1月に同性婚を挙げ、同年12月に愛娘ルシア・マーティン-ヨセフ(Lucia Martin-Yosef)ちゃんが誕生した。そして昨年10月には再び代理母を通じて第4子となる息子レン・マーティン-ヨセフ(Renn Martin-Yosef)くんが誕生、3男1女のパパとなった。
そんなリッキーがこのほど英版『VOGUE』8月号の“リセット特集号”に登場し、レアな家族写真の公開とともにここ数か月間の自主隔離生活ぶりを明かしている。自身のInstagramにも同じ写真がアップされており、そこにはハンサムな双子達(11)やルシアちゃん(1)を抱っこするパートナーのジュワンさん、そして片手で軽々と持ち上げたレンくん(8か月)をあやすリッキーの姿が映っている。ハッピーオーラ全開の美しいこのモノクロショットは、自主隔離生活中のロサンゼルスで撮影されたものだそうだ。
現在は夫ジュワンさん、4人の子供達に加え実母ネレイダさんとともに隔離生活中のリッキーは、同誌に「以前の“ノーマル”な生活にいつ頃、そしてどうしたら戻れるのか、その見通しが立たないのが不安」だと述べるも、