ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が今月21日に公式ウェブサイト「SussexRoyal.com」で発表した声明のことを指している。夫妻は「今後は“ロイヤル”は使用しない」ことをウェブサイトに記した際に
「君主や内閣府には、海外での“ロイヤル”の文言の使用可否について権限はありません。」
と余計な1文を添えたのである。この文章は「文言使用停止の決断に至ったのは、エリザベス女王から“命令”があったからではなく、あくまでも自分達の意志によるもの」とも受け取れることから、
「女王を見くびるとは大した度胸。」
「まったく最後まで厚かましい2人だ。」
と猛バッシングを浴びたのであった。
トーマスさんはまた、
「娘は結婚式の前日に私を見捨てました。私の家族、ドリア(メーガン妃の実母)の家族のことも見捨てました。」
「そして今度は、英国の家族のことも見捨てたのです。」
と大切な人達との関わりを次々と絶っていくメーガン妃の“やり方”を非難した。
このたびのトーマスさんのコメントには
「いつまでも娘のネタで金稼ぎとはね。」
「いい加減メーガンをそっとしておいてやれ。」
といった批判も見られたが、
「今回ばかりはトーマスの意見に賛成。」
「自分が家族を捨てただけじゃ飽き足らなくて、ヘンリーにも王室と縁を切るように仕向けたんだからね。」
「一番の被害者は、親戚を知らずに育つアーチーだよ。」
などトーマスさんに同意する声、また彼を同情するコメントが多く寄せられている。「血は水よりも濃い」ということわざは、やはりマークル家にはまったく当てはまらないようだ。
画像は『TMZ 2020年2月25日付Instagram「Meghan Markle’s dad is PISSED at the way she’s treating Queen Elizabeth, and the entire Royal Family, but he isn’t surprised」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)