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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『キングオブコント2024』王者・ラブレターズ、過去の大会で「7票」の苦い思い出語る

コントの頂上決戦『キングオブコント2024』でチャンピオンに輝いたラブレターズが、過去の決勝大会での審査方法を振り返っている。彼らは2011年、2014年、2016年、2023年と計4回の決勝進出を果たしたが、特に準決勝で敗退した芸人が審査員を務めた大会には苦い思い出があるという。

ラブレターズは、結成2年目の2011年に『キングオブコント』で初の決勝進出を果たし、全国的に注目される存在となった。それ以降、毎年のように「優勝候補」として名前が挙がり、何度も決勝に進むも敗退した。しかし、コアなファンや芸人仲間からの支持を受けながら下積みを重ね、今年ようやく悲願の優勝を果たした。彼らを頂点に導くため応援し続けたファンや、ともに地下芸人として切磋琢磨してきた仲間たちは心からその栄光を喜んでいる。

26日深夜に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京)の人気企画「第5回気づいちゃった発表会」では、ラブレターズが「賞レースの審査方法に文句言っていいのは俺たちだけ」と題して、特に印象的だった2014年大会の審査方法について語った。

彼らが初めて決勝に進出した2011年は、準決勝敗退者100名による無記名採点方式だったが、2014年の大会では決勝のファーストステージが「1対1」の対決形式に変更された。準決勝敗退者101名がどちらが面白かったかを投票するルールに基づき、ラブレターズと犬の心(2020年に解散)が対戦したが、

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