タイ南部の洪水の町に腹部が膨らんだ巨大ヘビ出現「犬を食べたか」<動画あり>
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結果は犬の心が94票、ラブレターズがわずか7票という圧倒的な差がついた。
塚本直毅は「犬の心さんが面白かったのは確かですが、僕らもそこまでスベったわけじゃない」と衝撃を受けた当時を回想し、「一年間必死に頑張って、決勝で7票しか得られないのは本当に地獄でした」と語った。さらにショックだったのは、楽屋に戻るとマネージャーがカーテンの陰に隠れており、その理由を尋ねると「恥ずかしい」と答え、そのまま生放送が続く中で「先に帰る」と途中で帰ってしまったことだった。
翌年の2015年からは、決勝の審査員がダウンタウン・松本人志、さまぁ~ず、バナナマンに一新された。
塚本によると、2023年から始まった賞レース『THE SECOND ~漫才トーナメント~』の第1回会議でも、ラブレターズが7票を取った場面が「審査方法で良くない例」としてVTRで流されたそうだ。『THE SECOND』の審査方式では、観客100人が「とても面白かった:3点」「面白かった:2点」「面白くなかった:1点」の3段階で評価し、一人最大3点を投票する仕組みが採用されている。
昨今、賞レースの審査方法や審査員への批判がネットで炎上することも多い中、ラブレターズは「賞レースは楽しんで、笑って見てほしい」と語り、賞レースがより良い形で楽しまれることを願っていた。
画像は『溜口佑太朗(ラブレターズ) Instagram「キングオブコント獲った!よし!」「頑張るぞ!」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)