英女優ケイト・ベッキンセール(51)が、米誌『Variety』主催の「パワー・オブ・ウーマン(Power of Women)」授賞式に出席した。ケイトは、両脇に風船のような装飾が付いたコルセットドレスでレッドカーペットに登場。かなり高いヒールのプラットフォームサンダルを履いて、カメラに向かってポーズを取った。この姿に、ファンからは「まるで別人になってしまった」「彼女は行き場を見失った」といった失望の声が相次いだ。ケイトは今年7月、自身の体重減少を批判する人々に対し、SNSで「ろくでなしども!」と猛反撃した。その理由は継父を亡くし、母ががんと診断されたことが大きなストレスとなっていたと明かしていた。
現地時間24日、米ロサンゼルスにある高級レストラン「Mother Wolf」で2024年度の「パワー・オブ・ウーマン」授賞式が開催された。毎年米誌『Variety』が主催する同授賞式は、ハリウッドで活躍する女性たちの功績を称えるイベントである。
式典前の会場では、ケイト・ベッキンセールがピンクのミニドレスを纏い、レッドカーペットに登場した。
ケイトが着ていたのは、ストラップレスのコルセットドレスだった。上半身にフィットしたボディスは下から左右に広がり、両脇には風船のように膨らんだ装飾が付いている。
ダークなヘアはセンターパーツで分けて後ろでまとめ、彼女のトレードマークである大きな黒いリボンを着けている。耳にはステートメントイヤリング、両手にはシルバーの大ぶりの指輪が輝いている。
さらに、素足には爪に黒いペディキュアを塗り、花のモチーフが装飾された、ヒールがかなり高いピンクのプラットフォームサンダルを履いていた。
ケイトは自身のInstagramストーリーで数枚の写真を投稿し、