現地時間6日に待望の初孫が誕生し、祖母となったメーガン妃の母ドリアさんは現在、ウィンザーのフロッグモア・コテージにてメーガン妃と孫に付き添っていると報じられている。王室公式SNSが「初孫の誕生を大変喜んでおられます」とドリアさんに言及する一方、メーガン妃の父トーマスさんはというと…。
昨年5月にロサンゼルスから英国へ駆けつけ花嫁の母としてロイヤルウェディングに出席したドリア・ラグランドさんは、カリフォルニア州出身のアフリカ系米国人だ。メーガン妃はドリアさんの一人娘で、妃は以前運営していたライフスタイルブログの中で「私をいつも笑顔にしてくれる人。私を支え、そして癒してくれる存在」と綴り、母親を“親友”と呼んでいた。
メーガン妃とはそんな強い絆で結ばれているドリアさんだけに、ケンジントン宮殿公式Twitterも第1子懐妊ニュース発表時には「王室メンバーや妃の母ドリアさんもこのニュースを大変喜んでいる」とドリアさんについて言及していた。
そして現地時間6日にメーガン妃が男児を出産すると、王室公式SNSは
「公爵夫人の母ドリア・ラグランドさんは、このたびの初孫の誕生を大変喜んでおられます。現在フロッグモア・コテージにて公爵夫妻とともに過ごしておられます」
と声明を発表し再びドリアさんについて言及、