ネット上では「彼は変わっていない」とする声が見受けられる。まだ歩けない長男を早期教育で有名な幼児教室に通わせ、3歳になる年から塾に近いカリキュラムの幼児教室、翌年からは英語を習いに行かせたのも木下氏の強い要望からであった。
ジャガー横田の公式ブログ『ジャガジャガジャーン!おもちゃ箱』には、インターナショナルの幼稚園に入園後は国語と算数の塾に週2回、英語も週2回習わせていることを明かしていた。2009年8月のブログでジャガーは、自分が生まれ育った家庭は経済状態が大変厳しかったことから「私は家の事情で保育園も幼稚園も行っていません」と告白している。後に卓球で推薦入学が決まっていた高校を諦め、全日本女子プロレス入りしたのも家庭の経済的負担を軽減すべく自ら決断したものだった。だが苦労して4人姉妹を育ててくれた親への感謝をジャガーは忘れたことはない。
幼い頃から英才教育を受けて育ち、その道は間違っていなかったと信じる木下氏の息子への教育方針に、勉強に関しては自分より多くの経験をしている夫の意見を尊重し、従うことに決めたジャガー横田。しかし2014年の愛人騒動で女性は証拠となる写真やLINEでのやり取りを公開し、そのなかには妻に対しても当時7歳になる長男の父親としても、許し難い文面があったのだ。
ネット上では「不倫のやりとりも高圧的だったし、面倒な人なんでしょう」「浮気相手に男の子を産んでとか、不妊治療経験のある奥さんがいるのに相当無神経だし、思いやりが全然ない人だなと思ったから、赤の他人にこんな態度でも驚かない」「不倫してましたよね? 何年か前に報道されてましたよ。LINEで、ジャガーさんの悪口を書き連ねたりして…」「ジャガーさんが一番我慢していると思う」と2014年の不倫報道と今回のパワハラ疑惑を重ね合わせ、ジャガー横田を同情する声が数多くあがっている。
画像は『JAGUAR横田 2019年9月5日付Instagram「HBC北海道放送「防災特番」久し振りに夫婦で出演させて頂きました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)