7年も「肥満」と誤診された30歳女性、41キロ超の卵巣嚢胞を摘出 手術前の…
Rank.1
インドのウッタル・プラデーシュ州にある工業都市ガジアバードで、家政婦が料理に自らの尿を混入し、雇い主一家に提供したとして逮捕された。この家政婦を8年以上も信頼していた一家は、家族全員に健康問題が発生したため、彼女に疑念を抱いた。そこで監視カメラを設置したところ、ようやく事実が発覚した。印ニュースメディア『Times of India』などが報じた。
ガジアバードで不動産業を営むニティン・ゴータムさん(Nitin Gautam)一家は、数か月前に2人の子供を含む家族全員が肝疾患と診断された。全員が同じ肝臓の病気を患ったことから、家政婦リーナ(Reena、32)の関与を疑った。そこでキッチンに監視カメラを設置した結果、彼女がチャパティやパラタの調理中に、自分の尿を混入させていたことが分かった。
証拠を押さえた家族は、10月14日にリーナに対する苦情を警察に申し立て、翌15日に彼女は逮捕された。
リーナについて警察は、