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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】陣内智則、永野との乱闘騒ぎでイメージ悪化? 「浮気と暴力って最悪」さんまに愚痴る

ケンコバと同じく陣内の同期で、2021年の『R-1グランプリ』から共に審査員を務めているハリウッドザコシショウが登場。ドラを鳴らし「ええやん、ええやん」と喚きながらスタジオに入ってきたザコシは、すぐさま「陣内、お前オンエア見たで!」とひな壇席に座る彼に向かって呼びかけ、陣内の誇張モノマネを始めたのだ。奇声を上げながら陣内を煽るザコシに、笑いながら飛びかかった陣内はそのまま彼を転がしながら倒し、身体の上に跨った。そのザコシを警備員に扮したずん・飯尾和樹が“不審者”扱いし、引き離す。この一連の下りをもう一度繰り返すと、スタジオに笑いの渦が巻き起こった。ザコシはケンコバとは別の方法で、評判を落としている陣内の力になりたかったのかもしれない。

陣内智則を煽ったハリウッドザコシショウ。同期の力になりたかった?

明石家さんまから「(芸人は)世間が持っているキャラを大切にせえ」と言われた言葉を、胸に刻んできた陣内智則。しかし、今回の永野との乱闘騒ぎで定着してしまった“怖い”イメージは、陣内にとって大きな悩みになっているようで「“浮気”と“暴力”って最悪なんですよ」「そんなキャラ嫌」と嘆いていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

陣内智則に「世間が持っているキャラが大切」と伝えていた明石家さんま

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