イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、“戴冠式欠席はチャールズ国王との手紙が原因”報道を完全否定「率直に馬鹿げている」

翌日にはメーガン妃側が強い反撃に出たのである。

ヘンリー王子夫妻の伝記本『自由を求めて』の共同著者で王室記者のオミッド・スコービー氏は現地時間22日、自身のTwitterでサセックス公爵夫妻チームが発表した声明文を公開した。

文書には「サセックス公爵夫人は、現在進行形で彼女の人生を歩んでいます。4年前の会話に関連する2年前の手紙のやりとりについて考えることはありません。そうでないと示唆することは誤りであり、率直に馬鹿げたことです」と記載され、メーガン妃が過去の手紙のやりとりを理由に戴冠式への出席を拒否したとの報道を完全に否定した。

4年前の会話とは、2018年10月にヘンリー王子夫妻の通信秘書だったジェイソン・クナーフ氏が提出した、メーガン妃の王室職員に対するいじめについての報告に関するものとみられる。

最後には、このような話題を取り上げたメディアや記者に向けて痛烈な批判を浴びせた。

「我々は、タブロイド・メディアや他のあらゆる王室特派員に対し、自分達だけで勝手に創りだしている馬鹿騒ぎを、さらに煽り立てようとするのをやめるよう推奨します。」

チャールズ国王の戴冠式が執り行われる5月6日は、偶然にもアーチー王子の4歳の誕生日と重なる。そのため妃は第2子リリベット王女(1)と米カリフォルニア州の自宅に留まり、アーチー王子の誕生日を祝福するとみられている。

画像は『Misan Harriman 2023年3月8日付Instagram「On International Women’s Day」』『The Royal Family 2018年5月19日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex’s wedding service was conducted by the Archbishop of Canterbury Justin Welby」、2019年7月6日付Instagram「Today, The Duke and Duchess of Sussex’s son Archie was christened at Private Chapel at Windsor Castle.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

2019年7月、生後2か月のアーチーくん(当時)の洗礼式を行ったメーガン妃とヘンリー王子。チャールズ国王の戴冠式が執り行われる5月6日は奇しくもアーチー王子の4歳の誕生日。メーガン妃と妹リリベット王女と米国で誕生日を祝うとみられている(画像は『The Royal Family 2019年7月6日付Instagram「Today, The Duke and Duchess of Sussex’s son Archie was christened at Private Chapel at Windsor Castle.」』のスクリーンショット)

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