イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃によるいじめは事実なのか? 当時の王室スタッフ「震えが止まらなかった」

メーガン妃がケンジントン宮殿で生活していた当時、シニアスタッフが「妃のいじめによって2人のスタッフが辞職した」と宮殿に苦情文を提出していたことを英紙『The Times』が報じた。妃の広報担当者は同紙に対し「誤解を招くような悪意ある報道に基づく、計算された中傷キャンペーンだ」と激しく反論。その後バッキンガム宮殿は声明で、関連スタッフを集めて調査を開始すると公表した。

英紙『The Times』は現地時間2日、ヘンリー王子メーガン妃の通信秘書だったジェイソン・クナーフ氏(Jason Knauf)が2018年10月に提出した苦情文の内容について報じた。文書はメールで送られ、ケンジントン宮殿内の数名の担当者が確認した。王室内の混乱を説明したいという情報筋が、同紙にアプローチしたという。

クナーフ氏は苦情文で、当時メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと綴った。同紙はその内容について、このように伝えた。

「この1年で、公爵夫人が2人のパーソナルアシスタントをいじめて辞職に追い込んだことを、非常に懸念しています。特にXさんに対する扱いは全く容認できるものではありません。公爵夫人は、目に入る誰かを常に狙っているようです。妃はYさんをいじめて自信を損ねようとしました。Yさんに対する容認できない態度を目撃した人々からも、次々と報告を受けています。」

このことを知ったヘンリー王子はクナーフ氏と会合を行い、疑惑をこれ以上追及しないように懇願したという。ヘンリー王子夫妻の弁護人は、このような会議が行われたことを否定している。

ある側近は、メーガン妃が訪問するイベントにメディアが参加することを知らされているかどうかを巡り、

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