イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、チャールズ国王の戴冠式公式プログラムに写真が掲載される 「国王は寛容だ」と称賛の声

チャールズ国王の戴冠式に先立って公式プログラムが発売され、その中にメーガン妃の写真が含まれていることが明らかになった。写真はヘンリー王子とメーガン妃が結婚式を挙げた半年後、チャールズ皇太子(当時)夫妻やウィリアム王子(当時)一家と並んで撮影したファミリーショットだ。メーガン妃は戴冠式に招待されたが欠席する決断を下し、ヘンリー王子だけが渡英することになった。そんなメーガン妃が式典プログラムの一ページに掲載されたことに、王室ファンはSNSで「国王は寛容だ」「うんざりする」などとコメントしている。

現地時間5月6日に執り行われるチャールズ国王の戴冠式に先立ち、式典の公式プログラム「The Official Souvenir Programme: Celebrating the Coronation of His Majesty King Charles III and Her Majesty Queen Camilla」が、4月17日に20ポンド(約3300円)で発売開始した。

歴史的な王室行事の記念品であるプログラムは、84ページに及ぶものだ。チャールズ国王とカミラ王妃の人生を描いているほか、ウェストミンスター寺院での礼拝や戴冠の詳細、過去の戴冠式や歴代の王妃達、英王室の財宝「クラウン・ジュエル」や王位継承順位などが解説されている。

戴冠式には王室メンバーが勢揃いし、ヘンリー王子も移住先の米カリフォルニア州から渡英して参加することが発表された。王子は単独で出席し、妻メーガン妃と子供達2人は米国に留まることになった。

そして今回発売された公式プログラムの中には、ヘンリー王子とメーガン妃が王室上級メンバーと並んで写った過去のファミリーショットが含まれていたのだ。

写真は2018年11月、チャールズ皇太子(以下、当時)が70歳の誕生日を迎えたことを記念して、クラレンス・ハウスの庭で撮影されたものだ

芝生の上に置かれたベンチでは、チャールズ皇太子がジョージ王子を膝の上にのせて座っている。隣に座るカミラ夫人(以下、当時)はシャーロット王女の肩を抱いて寄り添い、人差し指で前方を指している。

チャールズ皇太子の後ろでは、ルイ王子を抱くキャサリン妃(以下、当時)とウィリアム王子(以下、当時)が並んで立ち、

1 2