イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、女王の崩御後にヘンリー王子夫妻と歩くのは「最も困難なことだった」 新たな伝記本で明らかに

ウィリアム皇太子だったという。皇太子は亡くなった祖母・エリザベス女王を天国で喜ばせるために、感動的な団結を演出したかったようだ。

英王室ジャーナリストのロバート・ジョブソン氏による新たな伝記本『Our King(原題)』では、ウィンザー城のゲート前で「ファブ4」が再結成した当時の裏話が綴られている。チャールズ国王の人生を描いた同著は、英時間4月13日に発売される予定だ。

英メディア『Daily Mail Online』が掲載した同著からの引用によると、「あの数分間は、対立していた夫妻が恨みや辛辣な言葉で関係が崩壊する以前にタイムスリップしたかのような光景だった」と綴られている。

そして「しかしそれは悲しいことに、すべて幻想だったのだ」と続いた後、キャサリン皇太子妃がある告白をしたと主張しているのだ。

ジョブソン氏は「キャサリンは王室上級メンバーに対し、2組のカップルには悪感情があったため、並んで歩かなければならないのはこれまでで最も困難なことのひとつだったと認めた」と記している。

同著ではこの他にも、高位王族からの引退を希望するヘンリー王子の今後を決定するサンドリンガム会談に、メーガン妃がビデオ通話で参加する場合には「安全ではない」という懸念が王室内であったことや、ヘンリー王子夫妻がオプラ・ウィンフリーへのインタビューで爆弾発言をした後、チャールズ皇太子とウィリアム王子(ともに当時)がヘンリー王子とは2人きりになれないと判断したことなどを暴露しているという。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2020年11月8日付Instagram「On #RemembranceSunday」』『The Royal Family Channel 2022年9月10日付Twitter「Prince Harry and Meghan made an unexpected appearance today outside the gates of Windsor Castle.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ウィンザー城の門前で大量の献花やカードをじっくりと眺めるウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻(画像は『The Royal Family Channel 2022年9月10日付Twitter「Prince Harry and Meghan made an unexpected appearance today outside the gates of Windsor Castle.」』のスクリーンショット)

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