14歳の時に「Australian Theatre for Young People」の舞台『ロミオとジュリエット』のジュリエット役に抜擢され、キャリアをスタートした。

2009年にはテレビ映画『Dungoona』で女優デビューし、いくつかの豪TVドラマに出演。のちにニューヨークの演劇学校に通うために渡米し、ロサンゼルスに渡った後にはTVドラマや映画に出演しながら女優としてのキャリアを積んできた。

2017年にテレビ局「ライフタイム」が制作したブリトニー・スピアーズの伝記映画『Britney Ever After』では、ブリトニー役を演じるという大役を果たした。

今年公開される伝説の歌手エルヴィス・プレスリーの伝記映画では、エルヴィスの初恋相手ディクシー・ロック（Dixie Locke）役で出演している。

イーロンは昨年9月、3年間交際したミュージシャンのグライムス（33）と破局したことが報じられた。2人の間には、2020年5月に生まれた息子X Æ A-Xii君（エックス・アッシュ・エイ-トウェルヴ）がいる。

破局報道当時にイーロンは米メディア『Page Six』の取材に応じ、「僕達は半別居した状態だけど、今もお互いに愛し合っている。頻繁に会っているし、とても仲が良いんだ」とグライムスと良好な関係を保っていることを伝えていた。

破局の理由については「僕のスペースXやテスラの仕事は主にテキサスが拠点で、海外出張することもある。彼女の仕事はロサンゼルスが拠点だしね」とお互いが遠距離になりがちであることだと説明していた。

画像2、3枚目は『Natasha Bassett　2021年5月28日付Instagram「The Big Bang ＠bychrismartin」、2021年11月13日付Instagram「＃JaneCampion holds a microscope to toxic masculinity and repressed sexuality in ＠powerofthedogfilm .」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）