彼がメーガン妃の発言を「信じないと言う権利がある」と判断したと伝えた。
ついに勝利を収めたモーガンは、自身のツイッターで「オフコムが、オプラ・ウィンフリーに対するサセックス公爵夫妻の扇情的な主張を信じないという私の権利を支持したことを嬉しく思う。それらの多くは真実でないことが証明されている」と喜びを伝えた。
投稿では番組の共同司会者スザンナ・リードとの写真をシェアし「これは言論の自由にとっての勝利であり、ピノキオ姫にとっての大敗北である。私は仕事に復帰できるのか?」とお得意の毒舌を交えた。
フォロワーからは「朝6時半に会おう」「戻ってくれ、ピアース!」「あなたがいなくなってから、番組は変わってしまったよ」と番組への復帰を願うコメントで溢れ返った。
『The Sun』の編集長で超毒舌英王室専門家のダン・ウートン氏は「ピアース・モーガンはオフコムから正当に許可された。言論の自由が勝利をもたらしたのだ。社会問題に敏感なITVは、その過程で自分達の人気番組を台無しにしてしまった」とツイートし、このようにジョークを添えている。
「米国のモンテシートで、朝から電話をするメーガンの隣で目覚めるヘンリー王子になりたいとは思わないだろう。」
画像2枚目は『Piers Morgan 2021年9月1日付Twitter「I’m delighted OFCOM has endorsed my right to disbelieve the Duke & Duchess of Sussex’s incendiary claims to Oprah Winfrey, many of which have proven to be untrue.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)