イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃は「夫を見せびらかしたくてウズウズしている」元友人が“MEGXIT 2”を語る

夫妻の移住の決断について次のように明かしている。

「きらびやかなハリウッドライフや絶大なスターパワーというものに、メーガンは昔から憧れていましたからね。」
「警備費用や国境封鎖、それにカナダでの税金問題など色々と書かれていましたが、それらは全て、ロサンゼルスへの移住プロセスを早めるための都合のいい理由でしかなかったのですよ。」
「メーガンは一日も早い移住を望んでいたはずです。ロイヤルファミリーのためにそのタイミングを変えようなどとは、考えてもいなかったでしょう。」

また伝統と格式を重んじる英王室に息苦しさを感じながら生きていたヘンリー王子にとって、ハリウッドは常に憧れの地であったことから「メーガン妃が夫を説得するのにそう時間はかからなかったはず」とも述べている。

映画のちょい役や、バラエティ番組のマスコットガールなど「来る仕事は拒まず」だった屈辱の“C級セレブ”時代を経て、今では仕事や付き合う相手を選べる“超A級セレブ”の座へとのぼり詰めたメーガン妃。元友人はそんな彼女の“凱旋帰国”について、

「“スターパワー”が最高潮の今、その恩恵を最大限に享受できる場所はハリウッド以外には存在しません。」
「まさに“ハッピーエンディング”でしょうね。プリンスを連れてドヤ顔でハリウッドに舞い戻るのですから。」

と皮肉を込めて語った。

しかし先日解禁となった妃のディズニードキュメンタリーのナレーター役は、夫の懸命な営業の甲斐も虚しく酷評に終わってしまった。現在は新型コロナウイルスの影響に加え、財政難で新組織のローンチが遅れているとの噂も浮上している。思惑通りに“MEGXIT 2”までこぎ着けたはいいが、その先には、予想以上に厳しい現実が待ち受けている可能性も否めない。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年6月29日付Instagram「Tonight, The Duke and Duchess of Sussex attended the first of a two game series of the Major League Baseball #LondonSeries, in support of @WeAreInvictusGames.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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