【アフリカ発!Breaking News】1日平均37名。1か月で1300名以上が交通事故で死亡。(南ア)
南半球の南アフリカでは現在、“夏休み”真っ盛りである。毎年問題となっているのが夏休みの交通事故だ。昨年12月1日から今年の1月5日の時点で交通事故による死者が1300名を超えた。1日平均37名が路上で
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南半球の南アフリカでは現在、“夏休み”真っ盛りである。毎年問題となっているのが夏休みの交通事故だ。昨年12月1日から今年の1月5日の時点で交通事故による死者が1300名を超えた。1日平均37名が路上で
12月から夏休みに入っている南アフリカ。この時期は海で溺れる、車にはねられるという事故が多発する中で、行方不明になる未成年者も多い。2012年の12月は85名と報告されている。報告上の人数で85名だが
ある女性と彼女の子供5人が殺害される事件が発生した。無事だった1歳の子供は、母親の亡骸の横で脱水症状と飢えの状態で見つかった。近隣の住民は一家の姿を見かけないことに対して、年末だったためどこかに出かけ
長距離を走る際には、気候への対応と水分補給は必須である。それを知らないで交通検査官を志望した若者は、暑い日中に水を取らずに走り続けて脱水症状を起こし倒れていった。 12月27日と28日の2日間、
南アフリカで犯罪に巻き込まれると、死を覚悟しなければならない状況となる。事故や凶悪犯罪が増加する年末、“仕事”中に生後6か月の赤ちゃんをあやしたという、どこか憎めない泥棒が現れた。 12月26日
この時期、ケープタウンで毎年発生する海での溺死。クリスマスの一日だけでも報告されているだけで3例が救出、3例が行方不明または後日遺体で発見されている。 ケープタウンのクリスマスは暑い一日だった。
中国から商品に交ざってケープタウンへやってきたカエル。免疫上、他のカエル種を脅かす恐れがあるとして、通常ならば処分されてしまう。 そのカエルの忍耐力には南アフリカの人々も驚かされた。中国で陶器ろ
ケープタウンのある大型雑貨ショップで客が驚き、店内は騒然となった。陶器のろうそく立ての中に本物のカエルがいたからだ。従業員はすぐに動物愛護団体(SPCA)へ通報した。 SPCAのマネージャー、ブ
赤ちゃんは生後3か月、しかし無国籍状態のままだ。ある母親が1人目を出産して7か月後にもう1人を早期出産したのだが、あまりにも早すぎる出産で子の名前を南アフリカ内務省に登録できないからだ。 12月
南アフリカ空軍が業績賞与、いわゆる業績に応じて支給するボーナスを異なる時期に該当しない人に渡していたことがわかった。 通常、空軍の業績賞与は年の初めに支給される。隊員が業績賞与の有無を知るのは、
南アフリカの公共交通機関にようやくメスが入った。悪評高い鉄道メトロレールが設備、システムなどを全面的に見直す計画が発表されたのだ。 「時間通りに来ない」、「落書き、座席の切り裂きで車内が汚い」、
南アフリカにジャスティン・ビーバーがやってくる!ということで来年5月に行われるコンサートのチケットが発売、またたく間に売り切れてしまった。 ジャスティン・ビーバーのコンサートが行われるのは、来年
12月8日から病院にて定期検査を行っているといわれていたネルソン・マンデラ元大統領が、肺感染症であると発表された。94歳という高齢でありながらも、南アフリカの平和の支えになっているマンデラ氏によせる国
雷で死亡する確率よりも宝くじ一等に当たる確率のほうが高いと言われているが、やはり雷は恐ろしい。南アフリカ東部では、雷雨の週末だった。そこに、なんと1発で5頭の馬が死ぬほどの威力を持った雷が落ちた。
少年らが弾丸が入っていないと思い、遊び半分で自分を撃つ真似をして引き金を引いたところ実弾が入っていた。少年1人が亡くなった。 悲しい事故が起こったのは南アフリカのケープタウン、ミチェルズプレイン
サッカー選手たるもの、いかなる状況でも的確に判断する冷静さが求められる。しかしある元サッカー選手は、夫婦喧嘩で冷静さを欠くあまり妻に自家製の火炎瓶を投げつけた。 12月3日夜、南アフリカのブルー
マダガスカル政府は11月28日、牛泥棒グループの取り締まり強化に乗じて虐待を行っている治安部隊がいることを正式に認めた。この発表は政府と国連による共同調査によって判明したものだ。 この発表の1週
子供が喜ぶはずのバービー人形の映画。ところが実際にテレビで放送されたのはR16指定のホラー映画だった。日曜日の朝に女性のヌード満載の番組を流すなど、ここ最近の南アフリカテレビ局は放送管理がなっていない
日本よりはるかに遅れているものの、着実に発展している南アフリカのインターネット事情。新たな調査で興味深い結果が出た。南アフリカのインターネットユーザーで最も多いのは、貧困層に住む若い黒人だというのだ。
南アフリカは現在、夏期である。この時期になると海で溺死する事故が激増するが、30分もの間、心肺停止状態であったにもかかわらず息を吹き返した『奇跡』の少年がいた。 ケープタウンの南にある、ペンギン