【アフリカ発!Breaking News】「感染しても治療が受けられない!?」新型インフルで初の死者。学生2000人もパニックに。(南ア)
南アフリカでは現在約480人の新型インフル(H1N1型)感染者が確認されている。今まで新型インフルによる死亡例は報告されていなかったが、先週火曜日に亡くなった22歳の大学生が南アフリカで初の新型インフ
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南アフリカでは現在約480人の新型インフル(H1N1型)感染者が確認されている。今まで新型インフルによる死亡例は報告されていなかったが、先週火曜日に亡くなった22歳の大学生が南アフリカで初の新型インフ
学校の授業がそろそろ終わろうかという12時ごろ、退学処分になった元生徒が兄を引き連れて教室へ乱入、ナイフと鉄パイプを振り回した。ターゲットは一人の少年。教室の監視カメラはその「意趣返し」の様子をしっか
先週から続いているイスラム系過激派の暴動は、多くの死者を出している。舗装されていない道路脇には死体がどこまでも続いている。日差しが照りつけているため腐敗も早い。暴動の影響は一般市民に襲い掛かろうとして
ジンバブエの首都ハラレから南へ向かう道でバスとトラックが衝突。33人が死亡した。この道は、ジンバブエ大統領夫人が死亡した場所。呪われた道なのか、ジンバブエの道路事情によるものか。 事故はバス
プレトリアで見つかったスーツケースに入っていた胴体。3人の容疑者が浮かび上がるも、被害者の特定も出来ず、依然として捜査は進展していないようだ。 7月4日、プレトリアのとある川の土手に燃やされ
胎児性アルコール症候群(FAS)というのは、女性が妊娠中にお酒を飲みすぎるのが原因。適度な栄養が胎児に届かず、出産後に様々な機能障害が見られる。日本では1000人に0,1~0,05人推定(1991年)
7月24日の午後、ケープタウンのタイガーバーグ・ホスピタルで生後2週間の子供が誘拐された。白昼堂々の犯行に誰もが驚く中、セキュリティに大いに問題があることが発覚した。 生まれたばかりということで
月曜日から始まった地方自治体労働者によるストライキ。およそ3000人の労働者は、南アフリカ地方自治体オフィスまで行進していく。今年に入ってから行なわれているストライキの中で、もっともマナーが悪く、市民
アンゴラというと石油とダイアモンドで知られているが、実はコーヒーもアンゴラ経済の支柱だった。1975年の独立以来、衰退の一途を辿ったコーヒー栽培農場。現在、経済の多角化によりコーヒーのプランテーション
凶悪犯罪が多発するケープタウン。取り締まり強化を行なうものの、いざ犯人が逃亡するとがんばって走るのだが追いつかない・・・というお粗末な結果もしばしば。町で見かける警察官はコロコロと丸い体型の人がゆっく
アメリカのギャングカルチャーの一つに、凶暴な大型犬を連れ歩き、ドッグファイトをさせるというのがある。それを真似する南アフリカの若者は、ドッグファイトの対象に他の動物を選んだ。 ケープタウンの
ヨハネスブルグ郊外のタウンシップで暴動が起きている。今週初めから動き出していたタウンシップの住民は水曜日から過激な行動をとり始めている。狙いは政府と外国人。一体なぜ暴動が起きたのか? タウン
ケープタウンで24時間以内に3件も強盗が発生。内2件は同じショッピング・モール内。有名ショッピング・モールはもはや安全ではないのか? 今回の強盗は水曜日の午後12時過ぎ、キャナル・ウォークと
南アフリカのクワズル・ナタル州にあるナタル動物園・ライオンパーク(the Natal Zoological Gardens and Lion Park)は、ライオンの生息している敷地内を自家用車で走り
南アフリカのダーバン近郊の街、ピーターマリッツバーグで7月3日、教師誘拐、強盗、殺人の罪で起訴された少年に有罪判決が下された。少年はたった16歳の高校生。たとえ少年でも犯罪の重さは成人並みだったようだ
農場労働者とグルになって羊の肉を盗んだとして、教師が逮捕された。今回は俊敏な警察捜査のおかげかと思いきや、犯人の慎重に欠ける行動が逮捕につながったようだ。 ヨハネスブルグ郊外に住む50歳になる教
現在520万人ものHIV保持者がいる南アフリカ。新しく開発されたエイズワクチンの発表で新たな進展を見ているものの、一方で、資金援助に関して南アフリカ政府が支援を打ち切る予定など問題が起こっている。最も
南アフリカ人間科学研究評議会によると、最も子供を大事にしない母親は西ケープ州に多く見られると発表した。子供に興味がない母親というのは、いったいどんな母親なのだろうか? 今回の調査では、200
7月18日は『南アフリカのマディバ』ネルソン・マンデラの91歳の誕生日。マディバは今年どんな誕生日を過ごすのだろう。 ネルソン・マンデラといえば南アフリカの歴史を塗り替えたヒーロー。若い頃は周り
6月に女性の胸部や左手を売買したとして、48歳の男性が逮捕。女性の人体を売った葬儀屋も逮捕された。南アフリカの呪術習慣が引き起こすこのような事件は後を絶たない。 南アフリカの人気ツアーの一つ