【アフリカ発!Breaking News】大雨・洪水・暴風・・・ケープタウンを襲う寒冷前線(南ア)
先週から押し寄せている寒冷前線の数々が最初に訪れるのがケープタウン。今週に入るとその勢いはさらに勢いを増し、ケープタウンのいたるところで被害が報告されている。 今週は大雨だけでなく強風も伴ってい
“ ”
記事一覧
先週から押し寄せている寒冷前線の数々が最初に訪れるのがケープタウン。今週に入るとその勢いはさらに勢いを増し、ケープタウンのいたるところで被害が報告されている。 今週は大雨だけでなく強風も伴ってい
父の日にプレトリアのキャンプサイトを訪れていた親子がでガスランプから漏れたガスのため、息子(4歳)が死亡するという痛ましい事故が起きた。少年の両親は離婚しており、普段母親と暮らす少年は父の日のこの日、
西ケープ州サマーセットウェストのハイウェイで、警察がある車を停止させたところ、大量のアワビを発見、逮捕されるという事件があった。 警察が車を停止させた目的は、単に車のテールランプが壊れていたため
南アフリカで初めてH1N1の感染者が報告された。感染者第一号は12歳の少年。保健省は国民がパニックに陥らないように冷静になるよう促している。 6月18日、南アフリカ国内で初の新型インフルエン
読み書き、算数の試験で落第点を取る南アフリカ小学生がおよそ65%もいることが報告された。ケープタウン大学の児童研究所による報告書が公表されて判明した。 小学3年生と6年生での生徒の読み書き能力、
現在コンフェデレーション・カップが行なわれている南アフリカ。しかし、サッカー観戦に関していくつか問題があるようだ。 昨日、FIFAは南アフリカ地元民のためにコンフェデレーション・カップのチケット
ナイジェリア南部で軍人が一般市民を殺す事件が起きている。同じく南部で武装勢力MENDが石油会社を襲撃している。一方、ナイジェリア首都アブジェ近郊では売春婦が増え、道に列が出来るほどだという。 夜
ガススプレーとおもちゃのピストルで武装した銀行強盗が東ヨーロッパの国ベラルーシで逮捕された。この男、南アフリカでは数々の犯罪を犯して海外逃亡したことでよく知られていたのだった。彼は一体どちらの国でどの
ナイジェリア南部の武装勢力「ニジェール・デルタ解放運動(Movement for the Emancipation of the Niger Delta ,MEND)」が新たな攻撃を開始した。アメリカ
ケープタウンはハイキングでも人気がある。テーブル・マウンテンは何種類ものハイキングコースがあり、その横に位置するライオンズ・ヘッドは2時間もあれば気軽に登れる。その2つの山で、2回救助された男がいた。
東ケープ州で割礼を失敗したため1人の少年が死亡、4人が重体となっている。いまだアフリカの一部の部族で行なわれている「割礼」の儀式と学校とがどう関わっているのか捜査中だ。 東ケープ州に違法で入
ヒューマンリソースコンサルタントECAによる物価調査によると、海外労働者にとって最も物価の高い都市はアンゴラの首都ルアンダであると公表。東京の2位を越える物価高。なぜアンゴラの首都が1位なのか?
ケープタウン最高裁代理が自宅で死亡。当初は心臓発作による自然死と思われていたが、火曜日に一転して殺人事件の可能性があることを警察が発表した。事件発生前後の多くの謎をどう説明するのかがカギと思われる。
現在、南アフリカのあちこちでストライキが起こっている。医師のストライキにより死者もすでに出ている。また刑務所職員によりストも同様で、付近の住民は凶悪犯の脱獄におびえる日々だという。さらには、違法と言わ
先週の金曜日にヨハネスブルグの教会前で「悪臭の液体」が撒き散らされ、教会前で寝泊りをしていたジンバブエ難民たちが被害を被った。ジンバブエ難民は以前から退去するように言われており、今回も業を煮やした人た
火曜日にジェイコブ・ズマの大統領表明が行われた。経済の活性化、失業者対策などを表明したが、政治アナリストたちの意見は厳しいものとなっている。 ケープタウンの議会前は、雨がそぼ降る中、さながら
金鉱から運び出されたのは金ではなく61体の違法鉱山労働者の遺体だった。5月半ばに違法労働者たちが起こした火災が今頃になって彼らの首を絞めたようだ。 現場は、ヨハネスブルグ南部にあるウェルコム
南アフリカ女性がアラブ首長国連邦(UAE)で有罪を言い渡された。医学的証拠もなし、物的証拠もなしのこの裁判になぜ有罪が言い渡されたのか? 南アフリカの女性がアラブ首長国連邦(UAE)で3ヶ月
ジンバブエのコレラ感染者が昨年8月に発症してから10万人を越えた。不衛生な環境の下暮らす人々にとって、コレラの感染は防ぎようがない。 病院ではベッドが足りない状態で、床に座り込んでただ点滴だ
ブラジルの空港で、南アフリカ女性がコカイン所持で逮捕された。X線にはコカイン入りのカプセルが腹部などに写っていた。 ブラジル、サンパウロ空港の国内線でリオ・デ・ジャネイロ行きの便に乗る予定だ