【アフリカ発!Breaking News】「試験受けたくなかった」。偽の被害届を出した男子学生を逮捕。(南ア)
9月12日、男子学生が逮捕された。逮捕の理由は『公務執行妨害』。試験を受けたくないという理由で偽の被害届を警察に提出したのだ。 南アフリカのケープタウン警察当局によると、この男子学生(19)がケ
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9月12日、男子学生が逮捕された。逮捕の理由は『公務執行妨害』。試験を受けたくないという理由で偽の被害届を警察に提出したのだ。 南アフリカのケープタウン警察当局によると、この男子学生(19)がケ
これぞ南アフリカと感ぜざるを得ないニュースが飛び込んできた。うららかな陽気のもとで眠るのはこの上なく気持ちのよいことであっただろう。しかし、眠っていたのが勤務中の警察官であったならば話は別である。
父親が実の息子を殺害した。原因は「自分の(父親の)ヤギを殺したから」。しかも殺された男性の弟も、殺害に関わっているという。 南アフリカのクワズルナタル州で、9月11日、父親とその息子を逮捕したと
南アフリカのハウテン州南部にあるVereenigingという町の住宅に泥棒が入った。この泥棒は侵入した家で見つけた酒類でなんと酒盛りをし、泥酔。あえなく御用となった。 住宅に侵入した泥棒は家中を
オークションでバッファローが南アフリカ過去最高の価格で落札された。なんと2600万ランド(約2億5千万円)だ。動物をオークションにかけるという行為、これは南アフリカの観光そして動物保護を支えることにも
現在、南アフリカの紙幣にはビッグ5(サイ、ゾウ、ライオン、バッファロー、ヒョウ)が描かれている。今回新紙幣を導入するにあたり、世界的にも有名なあの人がようやく仲間入りすることになる。 9月5日、
南アフリカのクワズルナタル州では、狂犬病により人間が死亡するケースが立て続けに起こっている。発症後の死亡率がほぼ100%といわれるこの危険な病気に、州保健省は飼い主への警告を発している。 ダーバ
衝撃的な動画がYouTubeに流出した。教師が1人の女子生徒に向かっていき、髪を引っつかみ、殴る蹴るなどの暴行を教室で行っていた。教師を逆上させたのは生徒のほうだという声もあるなか、教育省はどのような
南アフリカ空港会社(ACSA)によると、ケープタウンから乗り込んだと思われる密航者が、ロンドンのヒースロー空港に到着した飛行機の車輪格納室で遺体で発見された。 ブリティッシュ・エアウェイズのボー
8月21日、西ケープ州の保健省らは、救急車がケープタウンの「ハイリスク地域」へ救助に向かう際に、地域グループに監視してもらうという方法を試験的に始めたことを発表した。ケープタウンでは救急隊が襲われるこ
南アフリカのノースウエスト州にあるプラチナ鉱山で、8月16日、ストライキをしていた労働者に警察官らが実弾を発射、死者34名という惨事が起こった。アパルトヘイト以降最悪の「虐殺」と言われている今回のスト
『温和な草食動物』という印象を持つカバ。普段はおとなしいカバだが、自分のテリトリーを侵そうとしたり、出産前後のメスなどは非常に獰猛で危険である。ある男性が自宅庭でカバに遭遇し、肋骨の骨折そして片脚切断
少女にはそれが性的な虐待であることがわからなかった。しかし、学校の授業で初めて知ったことから教師に報告し、虐待をしていた男は逮捕された。この事件は性的虐待の氷山の一角ともいえる。教育の大切さを思い知る
人種や宗教というのは非常にデリケートな問題であって、発言には細心の注意を払わなければならない。男2人がイスラム教徒のヒゲを「ビン・ラディン」とからかい、頭部を殴って死亡させた事件が起こった。 8
100万キロというのは、月に行って帰ってくるよりも長く、地球の赤道を25周できるほどの距離だ。その距離を日本の面積の3倍強といわれる広大な南アフリカで、しかも一台の車で走破したのがフォルクスワーゲンの
国の福祉や公共サービスなど我々の生活を支えるために使われるはずの税金。それが全く個人的な利益のために使われていることが明らかになった。その額は現在分かっているだけでも480億円以上と言われている。この
今年の4月に強盗に殺害された男性(68)は天涯孤独だった。妻や子どもとは縁のなかった男性が遺産の相続に選んだのは児童養護施設だった。しかもその額およそ3億3千万円。男性の最後に遺したものが、子どもへの
ロンドンと時差がほとんどない南アフリカでは、常にオリンピックをライブで見ることができる。アフリカ大陸がまだひとつもメダルを取っておらずなんとなく沈みがちだったが、7月29日、待望の金メダルプラス世界記
南アフリカのクワズルナタル州で、約9ヶ月間ロープで縛られて室内に監禁されていた女性が発見された。しかもこの女性は監禁中に出産していたが、新生児は庭の地中から遺体で発見された。 7月26日、クワズ
年々増えているサイの乱獲。その密猟を止めようと女子高生2人が考案したプロジェクトが博覧会で優秀賞を受賞した。彼女たちのアイデアはミツバチの特性を活かしたもの。うまくいけばサイの命を救うことになる。