身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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母親は行方不明になっていたわが子に出会った。実に2年ぶりだった。流産した女がそれを知られたくないために、他の子供を連れ去り一緒に暮らしていたのだ。
南アフリカのプレトリアに住む女性が、2年間行方不明になっていたわが娘(6)を発見した。女性が娘を見つけたのは9月16日、日曜日のこと。女性が友人らと話していると、行方不明の自分の娘が知らない女と歩いているのを見かけたのだ。すぐに自分の娘だと気付いた女性は「女が私の子供と歩いているわ!」と叫び出した。女に話を聞くと「この娘は私の子だ」と主張する。いぶかしんだ彼らは女の家へ行き、そこにいた男性に話を聞くと、男性は「警察へ行くべきだ」と半ば女の犯行を認めるかのような発言をしたのだった。
警察で女は幼女を誘拐したことを自白した。女は2008年に子供を流産しており、ボーイフレンドには「女の子が産まれたが、仕事をしなければならないから祖母の家に預けてきた」と言っていた。そして2010年、ボーイフレンドに「娘を連れて帰ってくる」と言い、連れてきたのがこの子供だった。その後、無事に暮らしていたのだが、2年間捜し続けていた実母の目はごまかせなかったようだ。子供は当時4歳、2008年に産んでいたならば2歳でなければならないが、ボーイフレンドも周りも子供の年齢に気付かなかったようだ。女は誘拐の罪で逮捕された。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)