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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】元保護犬のレントゲン写真で判明 悲惨な過去の痕跡に飼い主が衝撃受ける(米)

他にも衝撃の事実が明らかになった。レントゲン写真には、モモの体内にいくつもの小さな点のようなものが散在しており、モモは保護される前に何者かによってBBガンや散弾銃で何度も撃たれていた可能性を示していた。

レントゲン写真には、モモの体内に無数の白い点が散在していた(『Newsweek 「Man Adopts Dog, Four Years Later X-ray Reveals Disturbing Discovery」(Charlie)』より)

白い点の中には少し大きめのものがあり、背骨のすぐ近くにまで達していた。チャーリーさんは「非常にショックでした。少しずれて背骨に当たっていたら、モモは命を落としていたでしょう」と語っており、Redditにモモのレントゲン写真を投稿し、過去に何が起こったのかについて意見を募った。そして寄せられた声をもとに、チャーリーさんはこう結論づけた。

「獣医は何も言っていませんでしたが、投稿のコメントによると、BBガンで何度も撃たれたか、散弾銃を1発受けた可能性があるそうです。モモの背骨の近くにある白い点は、実際には屋外射撃用のエアライフルのペレット弾ではないかと考えています。」

また、寄せられたコメントの中には、「農地に立ち入ってしまったモモを追い払うために撃たれたのではないか」「子供の射撃練習用に使われたのでは?」といった憶測もあった。

チャーリーさんはモモの悲痛な過去を知ったが、「最も大切なのはモモが今、幸せに暮らしていることだ」とし、最後にこのように述べた。

「モモが痛みを感じていないと聞いて、安心しました。それにモモが今、穏やかで素敵な生活を送れていることが本当に嬉しいです。」

画像は『La Stampa 「Un uomo adotta il cane Momo, quattro anni dopo una radiografia rivela qualcosa del suo passato che non conosceva」』『Newsweek 「Man Adopts Dog, Four Years Later X-ray Reveals Disturbing Discovery」(Charlie)』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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