マドンナ(66)が、恋人でサッカー選手のアキーム・モリス(28)と破局したことが明らかになった。マドンナは7月、アキームと米独立記念日を祝う様子を自身のSNSで公開した。8月には、イタリアで66歳の誕生日を一緒に祝うなど、数か月にわたり親密な関係を築いていた。ある関係者は、2人の38歳という年齢差が問題となり、10月末に自然な形で別れたと話している。
マドンナとアキーム・モリスが、10月末に破局していたことを英メディア『Daily Mail Online』が11日(以下、日付はすべて現地時間)に報じた。
ある関係者は、同メディアの取材に応じ「マドンナは最近付き合った男性たちのように、この年下男性とも同じような問題に直面しました」と明かし、以下のように続けた。
「年齢差が問題になったからです。2人は異なる時代を生きてきました。マドンナは、アキームの目が彷徨っていることに感づいたのです。」
同関係者によると、マドンナとアキームは旅行中に関係が深まっていたものの、日常生活に戻ると互いの違いに気付いたという。
「世界中を飛び回ることが終わると同時に、興奮も止まりました。しかし、2人の破局は、それほど劇的なものではなかったようです。」
「最終的には自然消滅となり、恨みもなく、ドラマチックな展開もありませんでした。2人が別々の道を歩む時が来ただけです。アキームは今、島で生活しています。マドンナは(米マンハッタンの)アッパー・イースト・サイドで、伝記映画の制作に取り組んでいます。」
アキームはジャマイカの首都スパニッシュ・タウン出身で、米ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で大学サッカーをプレーした後、