北アイルランドのアルスター大学を単独訪問したウィリアム皇太子が、特殊効果の撮影用に設置されたオートバイにまたがる機会を得た。皇太子は若い頃に熱心なバイカーだったが、家族が増えてツーリングを諦めた。皇太子はバイクのシートに座ると、かつての情熱が戻ったようで、台座からバイクを移動できるかどうか尋ねる場面も見られた。
ウィリアム皇太子は現地時間14日、北アイルランドの首都ベルファストを公式訪問し、アルスター大学のベルファスト・シティキャンパスを視察した。
現地で皇太子は、映画芸術やスクリーン制作、ゲームやアニメーションを学ぶコース「アルスター・スクリーン・アカデミー」に参加する学生たちと対面し、キャンパス内のバーチャル・プロダクション・スタジオを見学した。
特殊効果のセットでは、台座の上にオートバイが置かれ、背後のスクリーンには砂漠を走る道路の映像が流れていた。
ウィリアム皇太子は若い頃に熱心なバイカーだったが、家族が増えてからはバイクに乗ることを諦めた。しかし、バイクを目の前にすると、再び情熱が湧いてきたようだった。
英メディア『Hello!』によると、皇太子はセットの前のカメラを操作し始め、