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writer : ac

【海外発!Breaking News】スーパーに頼んだ“ミニオン”の誕生日ケーキ、醜い出来栄えに「いったい何?」(米)<動画あり>

完成品は全くイメージとは違っていたという。

そして次に披露された完成品のミニオンは、ゴーグルをしておらず、2つの目がケーキの側面にぶら下がるように付いていて、今にも落ちてしまいそうな別物になっていた。

女性は「これはいったい何なの?」と冷静さを保ちながらも、「私が頼んだ渦巻模様はどこにいってしまったの?」「なぜグラデーションになってるの?」「なぜ緑色があるわけ?」「ゴーグルのグレーのサークルはどこに行ってしまったの?」「オーマイガー」「全くいったいどういうこと?」と次々にまくしたて、怒りをぶちまけた。

すると視聴者は、この動画に次のようなコメントを寄せた。

「あああ、これは大爆笑!」
「涙が出るほど笑ったよ。あの目!」
「これは『間違えた』ではすまない問題ね。子供が作ったのかしら? 大切な日を台無しにしたのは間違いないわね。」
「想像したよりも10倍ひどかった。」
「まるでビーチがテーマのハンバーガーのようだ。」
「なぜこれを受け取ってしまったの? 作り直してもらうか、返金してもらうべきだった。」
「ミニオンはコンタクトレンズをしているのかな?」
「ああ、開いた口が塞がらない。」
「スーパーのベーカリーでしょう。期待しないことね。」
「ミニオンはどこにいるの?」
「ミニオンって言われなければ、何なのか分からないね。」
「30年もケーキのデコレーションをしているけど、金のリボンの上にハッピー・バースデーと書いたことはないね。」

誕生日会前日に女性が受け取った特注ケーキ。モデルとは全く違うケーキには「涙が出るほど笑ったよ。あの目!」「想像したよりも10倍ひどかった」といった感想が(画像は『bbygir1soso 2023年10月28日付TikTok「HEB explain yourself!」』のスクリーンショット)

しかしながら最初に「リメイクが可能」と言っていたこの女性はその後、ケーキの側面の緑色を金のリボンで隠したうえ、ケーキトップにはミニオンの大きなゴーグルの飾りを添えた。また「ハッピー・バースデー」と書かれたケーキピックなどを購入して飾りつけ、見事にケーキのリメイクに成功。誕生日会は大盛況に終わったという。

ケーキの側面の緑色を金のリボンで隠したうえ、ケーキトップにはミニオンの大きなゴーグルの飾りを添えるなどして見事なリメイクに成功(画像は『bbygir1soso 2023年10月28日付TikTok「Replying to @Beccachka #greenscreen」』のスクリーンショット)

こうして女性は最後に、「もうH-E-Bを二度と利用することはないわね」と呟き、リメイクしたケーキには「素晴らしい仕事!」「これは凄いわ!」「まるで魔法をかけたよう」といったコメントが寄せられた。

なおテックインサイト編集部では、このケーキにいくら支払ったのか、その後「H-E-B」とは何かやり取りがあったのか、味はどうだったのかなどについて女性に話をうかがうべく取材を申し込んでいる。

ちなみに今年3月には、オーストラリアの女性が娘の誕生日に可愛い犬のケーキ作りに挑戦したところ、“ドロドロのモンスター”になり注目された。ただ形は悪くとも、娘はこのケーキをとても気に入ってくれたという。

@babygirls0s0 #greenscreen I was NOT ready 😭 #failedcake #failed #HEB #fypシ ♬ OG THE PASTELS – Kneely_Knight

画像は『bbygir1soso 2023年10月28日付TikTok「#greenscreen I was NOT ready」「HEB explain yourself!」「Replying to @Beccachka #greenscreen」』『Kidspot 2023年3月21日付「Is this the most epic Bluey cake fail ever? Mum’s Woolies cake hack goes wrong」(Image: Woolies/Coles Mudcake Hacks Facebook)』『No1-fruitcake 2023年5月8日付Reddit「Costco birthday cake」』『7NEWS Australia 2023年4月5日付「Costco’s ‘hilarious’ cake fail leaves the internet in stitches」(Credit: Reddit)』『Huiwen | Cake Artist & Digital Creator 2022年12月18日付Instagram「My daughter asked for this cake.」』『The Sun 2022年1月17日付「TAKING THE WHISK I paid £65 for a birthday cake for my dad – I’m stunned by how bad it is, people reckon it looks like a school project」(Credit: TikTok/@hol__trems)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

今年3月、ケーキ作りに挑戦したオーストラリア在住のある母親。娘のために可愛い犬のデコレーションを目指したはずが、“ドロドロのモンスター”になってしまった(画像は『Kidspot 2023年3月21日付「Is this the most epic Bluey cake fail ever? Mum’s Woolies cake hack goes wrong」(Image: Woolies/Coles Mudcake Hacks Facebook)』のスクリーンショット)

今年5月、イギリスのコストコで購入した“恐竜”デザインの誕生日ケーキが「ナメクジに足が生えているかのよう」と注目を集める(画像は『No1-fruitcake 2023年5月8日付Reddit「Costco birthday cake」』のスクリーンショット)

Redditで今年4月に投稿されたコストコに特別注文したという“勘違いケーキ”。「赤で縁取りだけして!」と注文していたという(画像は『7NEWS Australia 2023年4月5日付「Costco’s ‘hilarious’ cake fail leaves the internet in stitches」(Credit: Reddit)』のスクリーンショット)

米カリフォルニア州に住むある母親が2022年12月、娘のために誕生日ケーキを作る動画を投稿。しかし“卑猥なもの”をイメージしたユーザーから心配の声があがっていた(画像は『Huiwen | Cake Artist & Digital Creator 2022年12月18日付Instagram「My daughter asked for this cake.」』のスクリーンショット)

2022年1月、パティシエに1万円以上を払ってケーキを注文した女性。「学校の工作」のような仕上がりに愕然としていた(画像は『The Sun 2022年1月17日付「TAKING THE WHISK I paid £65 for a birthday cake for my dad – I’m stunned by how bad it is, people reckon it looks like a school project」(Credit: TikTok/@hol__trems)』のスクリーンショット)

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