イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、米大手タレント事務所と契約 妃のチームには友人セリーナ・ウィリアムズのエージェントも参加

ヘンリー王子夫妻は現在も同サービスとの契約が続いている。

米メディア『Variety』によると、メーガン妃はヘンリー王子と2020年に王室離脱して米カリフォルニア州に移住して以来、数多くのタレント事務所からオファーがあったが、最終的にWMEと契約を交わしたそうだ。

今回の契約により、妃のチームには、ドウェイン・ジョンソンなどのエージェントを務めるブラッド・スレーター氏、テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手の長年のエージェントであるジル・スモーラー氏に加え、同社のCEOアリ・エマニュエル氏が参加するという。

メーガン妃の長年の友人であるセリーナ・ウィリアムズ。WMEとの契約で、メーガン妃のチームにはセリーナのエージェントであるジル・スモーラー氏が加わることになった(画像は『Serena Williams 2022年8月23日付Instagram「I loved talking about so many important topics with my dear friend Meghan」』のスクリーンショット)

アリ氏はラーム・エマニュエル駐日米国大使の弟で、タレントエージェントとしてオプラ・ウィンフリーマーティン・スコセッシシャーリーズ・セロンマーク・ウォールバーグらの代理人を務めている。

メーガン妃はヘンリー王子と結婚する前に、米人気ドラマ『SUITS/スーツ』のレイチェル・ゼイン役を演じるなど女優としていくつかの作品に出演していた。しかし『Variety』によると、今回の契約は彼女の女優としての活動に焦点を当てたものではないという。

WMEがメーガン妃と契約したという発表は、チャールズ国王の戴冠式をおよそ1週間後に控えてのことだった。妃が芸能活動の再開をこれほど明確に示唆したことはなかったことから、今回の発表のタイミングについて憶測が飛び交うのは避けられないとみられている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月25日付Instagram「Ladies who launch!」』『WME 2023年4月27日付Twitter「We are honored to announce that WME now represents Meghan」』『Serena Williams 2022年8月23日付Instagram「I loved talking about so many important topics with my dear friend Meghan」』『Suits 2023年1月10日付Instagram「Rachel Zane will always be iconic」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

米人気ドラマ『SUITS/スーツ』でレイチェル・ゼイン役を演じたメーガン・マークル(当時)。ただし今回の契約は、メーガン妃の女優としての活動に焦点を当てたものではないそうだ(画像は『Suits 2023年1月10日付Instagram「Rachel Zane will always be iconic」』のスクリーンショット)

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