イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃の戴冠式欠席に王室関係者「宮殿職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげている」

非難の声が高まった。そのため英国では「王室から冷遇されるだろう」といった懸念の声があがっていたのだ

前出の人物は「問題の真実は、公爵夫人は最初から戴冠式に出席するつもりがなかったということです」と明かし、こう続けた。

「カリフォルニアでの雰囲気によると、彼女はますます不可能な立場に追い込まれたと感じていたようです。多くの憶測や疑惑が飛び交った挙句、状況が解決したことにかなり安堵していると思われます。」

ヘンリー王子とメーガン妃は昨年9月にイベント出席のため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから急遽滞在を延長して国葬に参列した

同人物はこのことと比較し、「亡き女王の葬儀に参列したのは、陛下に対する敬意を表してのことでした。しかし新たな治世の始まりに立ち会うのは、全く別のことなのです」と加えた。

メーガン妃が戴冠式を欠席するという知らせを受け、別の王室関係者は「宮殿の職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげています」と明かしている。

さらに別の情報筋は「彼女は、出席すれば地獄に落とされたような思いをするでしょう。しかし欠席しても、忌々しい思いをすることになるのです」と同情したうえで、このように語った。

「母親として、彼女はおそらく幼い子供達のために正しいことをしているのでしょう。これは称賛されるべきだと思います。」

戴冠式が執り行われる5月6日は、ヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー王子の4歳の誕生日にあたる。そのためヘンリー王子は英国に短期で滞在し、式典後にはアーチー王子を祝うために米国にとんぼ返りするとみられている。

画像は『Misan Harriman 2022年10月3日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex moments before attending the opening ceremony of @OneYoungWorld last month.」』『Netflix US 2022年12月12日付Twitter「Harry & Meghan.」』『Save The Children UK 2020年5月6日付Instagram「“Duck! Rabbit!”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

2020年、1歳誕生日を迎えたアーチー君(当時)のために絵本を読み聞かせるメーガン妃。戴冠式の5月6日は4歳の誕生日にあたるため、ヘンリー王子は米国にとんぼ返りか(画像は『Save The Children UK 2020年5月6日付Instagram「“Duck! Rabbit!”」』のスクリーンショット)

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