メンバーは彼女の関与を否定した。
今でも、オノがジョンを陥れてビートルズの解散を意図的に引き起こしたという見方について「性差別と人種差別に根ざした話」であると一部の批評家は考えているという。
英王室を離脱して米国に移り、米有名司会者オプラ・ウィンフリーのインタビューで王室内部の人種差別を非難したヘンリー王子夫妻は、Netflix『ハリー&メーガン』、ヘンリー王子の自叙伝『SPARE』で王室へのダメージを与え続けている。王室の内情暴露や一方的な主張を続けるヘンリー王子を止めないメーガン妃の姿勢を疑問視する声があがる一方で、これらヘンリー王子の暴走をメーガン妃のせいにするのは不当だとする声もある。
まるでヘンリー王子をジョン・レノンに、メーガン妃をオノ・ヨーコと関連付けるようなカーラさんの投稿には、次のような批判コメントが多数寄せられた。
「全然面白くない。なんで、こんな無神経な投稿をしたの? なんで人種差別を容認するの?」
「これは有色人種の女性に対しての無礼であり、人種差別主義だ。このような低レベルの投稿を見て、悲しみでいっぱいだよ。」
「信じられないほど意地悪で残酷。」
「憎悪を広めるためにあなた自身のプラットフォームを使用するなんて…。非常に失望したよ。」
「ヨーコがビートルズの解散と何の関係もないのと同じように、メーガン妃はヘンリー王子が選択して行ったことと何の関係もない。」
画像4枚目は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月8日Instagram「More from tonight as The Duke and Duchess of Sussex joined veterans,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)