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writer : ac

【海外発!Breaking News】眉タトゥーで大きな眼を持つ“昆虫”のような顔になった32歳女性(米)

すぐに抗ヒスタミン剤と点滴の治療を受けたそうで、医師には「タトゥーのインクの成分にアレルギー反応を起こしている」と言われたという。

瞼が膨らみ始めたジャッキーさん(画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

幸いなことに2時間後には帰宅できたが、ジャッキーさんはタトゥーのインクが皮膚から体内に入り込み、翌週になっても顔の腫れが引かなかった。

目が開けられなくなってしまったジャッキーさん(画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

「顔の腫れが引いたかと思うとまた戻ってきて、完全に回復するまでは2か月かかったの。擦り落とすことができればと何度も顔を洗ったけど、インクは肌に浸透していてなかなか抜けなかった。それに施術後のあまりの痛みに『マイクロブレーディングの施術は二度と受けない』と誓ったわ」と明かすジャッキーさん。全く期待通りにいかなかった施術後の眉毛については「アレルギー反応を起こした私の皮膚には傷が残り、眉毛の一部は抜け落ちてしまったわ。眉毛の隙間を埋めようと受けた施術なのに、今では以前よりも隙間が広くなってしまったのよ!」と残念な結果を報告している。

まるで昆虫?(画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

なおジャッキーさんは施術前にパッチテストを受けなかったそうで、自身の腫れ上がった顔を大きな眼を持つ“昆虫”にたとえている。そして「今後施術を考えている人には必ず、パッチテストをすることをお勧めするわ!」と述べつつも、「私が今回の経験を通して学んだのは、『人それぞれにその人なりの美しさがある』ということよ!」と笑顔を見せ、ナチュラルビューティの素晴らしさを強調した。

画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

施術した患部の皮膚が爛れてしまったジャッキーさん(画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

完全に治るまで2か月を要したというジャッキーさん(画像は『Hot Fast News 2022年9月11日付「TV Producer Was Left With ‘Bug Eyes’ After Severe Allergic Reaction To Eyebrow Dye」((C)Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

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