エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】小林礼奈、離婚相談への回答がぶっ飛び! 「いざとなったら生活保護」「民事裁判を無視しても捕まらない」

離婚後の生活を心配する内容である。これに小林は「大丈夫、いざとなったら生活保護があるのが日本! ぐらいの感覚でいれば良い」と、経済的な心配は無用だと励ましている。収入に不安があっても、「日本はいくらでもシングルマザーを助けてくれるんだ」と実感したという。「住む場所がない時に区役所に電話したら、“安心してください、シェルターありますよ”って言われた」、「鬱になったとき相談したら“子供無料で泊まらせられる施設もありますから”」との言葉に小林は励まされたそうだ。

また「今色々と話題になっておりますが…」と前置きしながら、「離婚すると親権争いとか養育費とか色々あるけれど、民事の裁判って無視しても刑事事件にはならないから捕まらない」「だから芸能人がメディア通して晒し合い合戦になる」と持論を展開。芸能人が相手の場合「メディアに言うぞ!」で済むそうで、「失うものがない方と結婚してるなら、何も頼れなくなる事も覚悟して自分ひとりで生きてく! って決めて別れよう」と相談者に離婚を勧めている。

コメント欄には「礼奈ちゃんのオリジナルな論点、新鮮だと思います。社会学をオンラインで学んだら良さそう」「経験者は語る…ですね。当時はもがき、乗り越えるすべを模索していたのですね」「今、何かと親権問題が囁かれてますが、いくら裁判所が判決を下しても子どもが嫌だと本心で訴えてたら、それが全てだと思うのですが、どう思われますか?」など、小林の意見に賛同する声が見受けられた。

画像は『小林礼奈 2022年7月15日付オフィシャルブログ「12年前バイトしてた店へ…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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