エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】トラウデン直美、大学卒業で両親に感謝「柳のようにしだれて生きていきたい」

サステナブルな生活について「すべての物や人に対して丁寧に接するのが大事」とコメント。「丁寧に接することで物は長く使えるし、人にも丁寧に向き合うことでその思いが返ってくる。人や物と長く付き合っていくためには丁寧に向き合うのが大事だと感じています」と続けた。

サステナビリティについて語ったトラウデン直美

モデルという仕事柄ファッションにも関心があるが「お洋服を買うときには来年、再来年も胸がときめきそうか考える」「3年ぐらい着たけどもうあまりときめかなくなってしまったら反省しつつ、もう一度ときめくようにお直しに出してまた新しい物に生まれ変わらせて着る」と自身が実践しているサステナブルな取り組みを紹介。この日の衣裳もサステナブルなブランドの物だという。

「flexibility(柔軟性)」というワードを挙げたトラウデン直美

さらに「flexibility(柔軟性)」というワードを挙げて「今までいっぱいいっぱいになってしまうことが多くて、だんだん自分が窮屈になってしまう。『ああしなきゃ』『こうしなきゃ』じゃなくて『こういう流れだったらこうしようかな』と柳のようにしだれて生きていきたい」とトラウデン。物に対しても壊れたらすぐに捨てるのではなく、修理したり新しい使い道を探すなど柔軟に考えて向き合っていきたいという。

来週大学を卒業するトラウデン直美

父がドイツ人のトラウデンは、祖父母宅でMieleの洗濯機と食洗機を使っていたそうで「すでに20年近く使っていたと思う。それでもかなりパワフルで私や弟がドロドロに汚した洗濯物も綺麗になっていた」と思い起こして「丈夫で長く使える」「長く使えるのが魅力」と同ブランドの印象を語った。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

テープカットを初体験したトラウデン直美

「Miele Experience Center 大阪」オープン記念セレモニーに登場したトラウデン直美

Mieleの洗濯乾燥機が欲しいというトラウデン直美

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