モデルでタレントのトラウデン直美(22)が18日、大阪府大阪市で開催された「Miele Experience Center 大阪」オープン記念セレモニーに登場した。環境省サステナビリティ広報大使でもあるトラウデンが、自身の考えるサステナブルな生活や、好きだという洋服で実践していることなどを明かした。また来週、慶應義塾大学を卒業するトラウデンが両親に感謝を伝えた。
ドイツのプレミアム家電ブランド「Miele(ミーレ)」の大阪初の直営店が同日にグランドオープンしたことを受け、同店で開催されたセレモニーに「父がドイツ人ということもあってMieleは昔から知っていた」というトラウデン直美が出席した。京都出身のトラウデンは大阪について「京都にいた頃はときどきお友達と遊びに来た」と振り返り、「今は帰ってくると帰りには必ず551(HORAI蓬莱で)買って帰りたくなりますね」と大阪の味を持ち帰るそうだ。
現在、慶應義塾大学の学生であるトラウデン直美だが「大学も無事卒業が決まりまして来週卒業式です」と報告。大学卒業に際し「感謝を伝えたい人は?」と聞かれると「もちろん両親ですね。大学4年間通わせてくれましたし、『いろいろと好きなことをやりなさい』とたくさんやらせていただいた。両親には頭が上がらないですね」と思いを述べた。「Miele家電の中からプレゼントするとしたら?」という問いには「父は料理が大好きなのでオーブン、母はお洗濯が大好きで、私のおうちに遊びに来たときもいつもお洗濯をしてくれるんですね。それがすごく嬉しくて助かるので、実家にもMieleの洗濯機をいつか贈れたらいいなと思っています」とそれぞれへの贈り物を挙げた。
また環境省サステナビリティ広報大使も務めるトラウデンだが、