エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】小林礼奈、隔離生活に限界か「洗剤一つ、買いに行けない」「家族がいる人が羨ましい」

娘は隔離生活が始まってから保育園に行きたいとか、公園に遊びに行きたいとかは言わないが、自分はインドア派ではないので「普通に気が狂いそうだ」と綴っている。また9日のブログでは実家の母親から、たくさんの食料品や娘用の落書き帳などが送られてきた段ボールの中身を公開しながら、「食べたいものが、ない」とポツリ。とにかく気分の落ち込みが激しいようで、「大人の話し相手がいない、引越し準備しなきゃいけないのにやってない、書類関係もやる事もてんこ盛りなのにやる気になれない、気力がない、やる事がありすぎて娯楽も楽しめない」(原文ママ)と愚痴り、休みたくても娘が見ているYouTubeの音が気になって寝られないそうだ。

そしてついに9日のブログで「助けて…」と記した。洗剤が1つだけ欲しくても、ネットスーパーは2000円以上頼まなければならず注文できないという。申し訳なくて他の人に頼むことができず、どうすればいいのかと途方に暮れている。こんな時「家族が同じ家に住んでて自室で隔離してるほうがいい」、「家族がいる人がうらやましい、パートナーのいる人がほんとに羨ましい」と痛感するそうだ。昨年の10月にも自分以外の大人が1人家にいるだけで育児がものすごく楽になるとして「頼れるパートナーが欲しい」と小林は訴えていたが、隔離生活でよりその気持ちを強くしたようだ。

この春から両親が暮らす新潟に戻り、実家の近くに住む予定だという小林礼奈。だが今回のブログの最後は「自宅療養生活が終わっても、この先の未来が全く楽しみじゃない私は何がしたいんだろう。新潟に行ったら楽しいのかな?」と悲観的な内容で締めくくられていた。母親のそばで笑顔を見せていてくれる娘のためにも、新しい生活に希望を持って欲しいものだ。

画像は『小林礼奈 2022年3月9日付オフィシャルブログ「痩せたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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