エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子の“あざとさ”は「究極の人当たりの良さ」なのか? 飲み会参加の芸人全員が「俺のことが好き」と勘違い

「確かにこじるりさんって、誰に対してももの凄く感じがよくて…」と同調した。「振る舞いがなんか、ときめいちゃうんですよね」「自分のこと好きでいてくれてるのかなみたいに思っちゃうぐらい」と話すと、ケンコバは「廊下であったら走ってくる」と具体例を挙げつつ、「そういうのがいっぱいあんのよ」「人当たりがいいというのの究極やねんな」とその人たらしぶりに感心しているようだった。ちなみにその飲み会では「絶対俺やって」と言い合いになったという芸人たちだったが、その直後に小島がイケメンモデルと旅行に行く様子がスクープされたそうで、見事に玉砕したという。

他にも、かつて共演したニューヨークの屋敷裕政が「おすすめした漫画を帰りのロケバスでスマホを使って呼んでいた」エピソードを語ってスタジオを感嘆させたり、最近では北京五輪金メダリストの小林陵侑選手と交流があることを明かしてネット上を騒がせたりと“あざとい”ネタには事欠かない小島瑠璃子。それでも本人は「あざといと言われてもしょうがない」と腹をくくっているようで、これからもこのあざとさが彼女の魅力となっていくのだろう。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

小島瑠璃子は「不思議な子」とケンコバ

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