エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】小島瑠璃子、突如決まった秋元康とのラジオ番組は「クラブハウスドリーム」 “物怖じしない”自身の長所を「撫で回したい」

今月3日にスタートした『いいこと、聴いた』(JFN系)は、“雑談”に焦点を当てたラジオ番組である。この企画を生みだしたのは作詞家でプロデューサーの秋元康であり、同番組は彼自身が12年半ぶりにパーソナリティを務めることでも話題となった。そんな秋元とタッグを組んでいるのはタレントの小島瑠璃子だが、2人は収録初日が初対面だったという。秋元から直々にキャスティングされた小島だが、きっかけは音声SNS「Clubhouse」だったそうで、同番組2回目の放送を控えた10日に小島がこれまでの経緯を明かした。

今年9月からメディアプラットフォーム「note」の利用を開始した小島瑠璃子。今月10日には「秋元康氏とマンツーマンで毎週ラジオすることになった」というタイトルで、『いいこと、聴いた』が放送されるまでのいきさつを綴っている。

小島にとって秋元康とタッグを組むことはまさに寝耳に水の出来事だったそうで、事務所から仕事が決まったことを知らされた際は「お声がかかって嬉しいが正直怖すぎる」と楽しみよりも不安が勝ってしまったという。昨年8月、秋元がプロデュースするラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演した小島だが、秋元と直接会った経験はなく「2人でお喋りする画が全然浮かばない」と吐露しており、さらにラジオの内容自体も抽象的過ぎてよく理解できなかったそうだ。

そんな接点のない小島をなぜ秋元が誘ったかといえば、

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