イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】マドンナ、恋人や子供達とエルフの仮装で個性的なクリスマスツリーの飾り付け

個性的なクリスマスツリーが完成した。

マドンナは投稿に「私は不器用な見た目のエルフよ。ツリーに雪のスプレーをかけすぎたみたいね」と記した後、「ハヌカーの最終日には、クリスマスツリーを飾って楽しくお祝いしました」と報告した。

ハヌカーとはユダヤ教の伝統的な祭日で、ユダヤ暦キスレブ月の25日から8日間にわたり祝福される。ろうそくに火をつけることから「光の祭り」とも呼ばれている。

ユダヤ教の神秘主義思想カバラを信仰するマドンナは、「ここからが本題よ。キリストはユダヤ人だったし、ツリーを飾るのは異教徒の儀式よ。キリストがいつ生まれたかを本当に知っている人はいる? 人生はミステリーね」と綴り、フォロワーに向けてこう伝えた。

「自分を幸せにしてくれるなら、すべての信仰と儀式を受け入れましょう。受け取ることよりも与えることを大切にね。」

ツリーを飾るマドンナと2人の養女達(画像は『Madonna 2021年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

マドンナの家族が集う微笑ましい動画に、フォロワーからはこのようなコメントが寄せられた。

「なんて素敵な家族なのかしら!」
「クリスマスに対する子供達の熱意が本当に素晴らしいわ。」
「超かわいいエルフだと思う。それにカッコいいしね!」

愛犬“オルガ”もエルフにコスプレ(画像は『Madonna 2021年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

他にもマドンナが記した宗教に関する言葉を称賛する声もいくつか見受けられた。

「素晴らしい言葉ね。宗教や教理ではなく、精神と愛なのよ。」
「心が温まった。みんながこの文章を読むだけでなく、ずっと覚えてくれることを願うよ。」

画像は『Madonna 2021年10月9日付Instagram「Backstage, in the Spotlight and on the Piano performing with the great @jonbatiste」、2021年12月6日付Instagram「I’m the awkward looking Elf」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

個性的なオーナメントで装飾されたクリスマスツリー(画像は『Madonna 2021年12月6日付Instagram』のスクリーンショット)

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