還暦を過ぎても“永遠の歌姫”の名にふさわしく音楽活動を続ける米歌手マドンナ。そんなマドンナが、このほど62歳にして初めてのタトゥーに挑戦した。
1980年代から“ポップ界の女王”としてファンから愛され続けるマドンナ。先日の感謝祭ではなかなか集まる機会がなかった実子と養子、合わせて6人の子供達が集結し貴重な時間を過ごしていた。それから数週間が経ったが、マドンナは62歳にして人生初のタトゥーを彫り入れたことをSNSにシェアした。
現地時間7日の夜、マドンナはInstagramに「初めてタトゥーをゲットしたの」と記して9枚の写真をアップ。タトゥースタジオでタトゥーアーティストと打合せをする場面や、実際にタトゥーを入れる様子まで確認することができ、マドンナは自身の手首に「LRDMSE」の文字を彫り入れた。
このアルファベットはマドンナの6人の子供達それぞれのイニシャルであり、Lは最初の夫カルロス・レオンとの間にもうけた長女ローデス・レオン(24)、Rは元夫で映画監督のガイ・リッチーとの間の長男ロッコ・リッチーさん(20)、D、M、S、Eは養子のデヴィッドさん(15)、マーシーさん(14)、ステラちゃんとエスターちゃんの双子姉妹(8)を表している。
マドンナの投稿には「素敵ね!」「子供達へのトリビュートタトゥーね! 素晴らしいわ」と絶賛のコメントが相次ぎ、タトゥーの意味までは明記されていなかったものの、