恋人に腎臓提供した女性、移植手術が終わった後に浮気されフラれてしまう(米)
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今ではシェルター内を走り回ることができるまでになっている。
スーさんは「2匹はお互いをケアし寄り添っている。人間よりもずっと思いやる心があるんじゃないかな。それに人間に酷い扱いを受けたにもかかわらず、とても人懐っこく可愛いんだよ」と述べ、「安全で、健康で、幸せで、喜びのある生涯を過ごして欲しいね」と笑顔をみせた。
今から8年前にスーさん一家が始めた徐園長護生園は、野良犬や野良猫、事故などで怪我をした犬猫などを少しずつ保護していくうちに数が増え、今では4000匹と台湾一の大きさを誇る保護園となった。公園と隣接する広大な敷地は寄付によるもので、獣医を含むフルタイムのスタッフのほか地元のボランティアが多数働いている。
ちなみに今年6月には米ミズーリ州で、3キロの毛の塊に覆われて異臭を放ち、歩くことも困難だった11歳のシーズー犬が保護され、第2の人生をスタートした。
画像は『徐文良(徐園長護生園) 2021年9月1日付Facebook「【徐園長護生園 九月份飼料罐頭,需要您的幫忙!】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)