鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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水中から突然ワニが現れて地面の上で跳ねていた魚にガブリと噛みついた。
驚いたドーソン君は「あああ」と叫び声をあげ、釣り竿を放り投げてその場を離れており、ショーンさんは「オーマイ…ガッド!」と言いながら撮影を続けた。
ワニはその後、水中に消えていったものの魚には針がついており、ドーソン君の釣り竿も一緒に持っていってしまった。
幸いなことに親子には怪我はなかったが、この動画には「ワニは水中や穴に隠れ獲物を狙っているんだ。息子さんが無事で良かったよ。これは危険すぎる行為」「ラッキーだったとしか言いようがない」「大きなワニでなくてよかった。犬や子供は要注意だ」「子供にはしっかり教育しないと!」「竿を放り出したのは正解だった」「撮影を続けた父親は危険を感じなかったのだろうか?」「あのワニはどうなったんだろう」といったコメントがあがった。
フロリダ州魚類野生生物保全委員会(FWC)によると、ワニが挑発行為以外の理由で人を襲うケースは稀だというが、2016年にはウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート系列のホテル前にある人工湖で、2歳男児がワニに襲われ遺体で見つかった。また2018年には犬を散歩中の女性が湖に生息していたワニに襲われて死亡していた。
画像は『Sean McMahon 2021年10月1日付Facebook「Alligator Alert」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)