イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】大坂なおみ、メーガン妃からのメンタルヘルスのサポートに感謝を述べる

ウィンブルドンや全米オープンなどのイベントに参加する他、セリーナ・ウィリアムズ選手とは友人関係にある。

そんな大坂選手は、昨年12月にSpotifyで配信したメーガン妃とヘンリー王子夫妻の初のポッドキャスト『Archewell Audio』のエピソードにゲスト出演していた。これまで夫妻はメンタルヘルスについて語ることについての重要性を訴えており、最近では王室生活における精神的な健康状態についても明かしている。

ヘンリー王子とオプラ・ウィンフリーが制作したApple TV+の番組『The Me You Can’t See』で、王子は自身がメンタルヘルスの助けを求めるきっかけを作ってくれたのがメーガン妃であると語っていた。

さらに大坂選手は「数週間の充電期間を取り、愛する人達と過ごした結果、私は自らを省みるだけでなく、前を向くことができた」と綴り、オリンピック出場に向けてこのように伝えた。

「東京でプレーできることに、これ以上ないほど興奮している。オリンピック自体が特別なものだけど、日本のファンのみんなの前でプレーする機会を得られたことは夢のよう。みんなが誇りに思ってもらえるようなプレーをしたい。」

「私は人々が共感し、大丈夫でなくても大丈夫ということを理解してもらえることを願っている。そのことについて話して良いということも。助けてくれる人々がいるし、どんなトンネルでも最後には光が見えてくるから。」

画像2、3枚目は『TIME 2021年7月8日付Instagram「In an exclusive essay, @naomiosaka details why she puts her mental health first.」』『大坂なおみ 2021年7月2日付Instagram「I’m a mother, no drama.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

「どんなトンネルでも光が見えてくるから」と大坂なおみ選手(画像は『大坂なおみ 2021年7月2日付Instagram「I’m a mother, no drama.」』のスクリーンショット)

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