イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、ウィンブルドンでの「写真撮影お断り」で赤っ恥?

男性はバツが悪そうにその場を立ち去って行ったという。サリーさんはのちに『Daily Mail Online』に対しても、次のように述べている。

「メーガンは、誰が自分を見ているかを気にしていたようで、明らかにキョロキョロしていましたね。」

「ヘンリーとメーガンは自分達のことを、ロイヤルメンバーではなく“Aリストセレブ”とでも勘違いしているんでしょう。」

「会場には200人近いカメラマンが集まっていて、メーガンの写真を撮りまくっていたんです。それなのに、よりによって私のような老婆に注意を促すなんて。自分達の滑稽さをあらわにしているようなものです。極めて子供じみた行為ですし、私たちを馬鹿にしているとしか思えません。」

またメーガン妃の席付近でスマートフォンを取り出し写真を撮ろうとしていた男性も、同じようにセキュリティに呼び止められ、妃の写真を撮らないよう警告を受けたそうだ。しかしこのエピソードにも、男性はテニスコートをバックにセルフィーを撮ろうとしていただけで、メーガン妃などお目当てではなかったというオチがついている。

英国民の血税を散財しておきながら、“私人”“プライバシー”と声高に主張するメーガン妃。この日の自意識過剰エピソードには『Good Morning Britain』の毒舌司会者ピアーズ・モーガンも、

「友達2人を引き連れ、タダでテニスを観戦しているくせに」

「“プライバシー”と騒ぐなら、米国に帰っておとなしく“私人”として暮らせばいい」

「“公人”なのか“私人”なのか? どっちになりたいのかハッキリしろ」

と番組の中で牙をむいていた。

ちなみに「ウィンブルドン選手権」開幕2日目に会場を訪れた義姉キャサリン妃は、一般観衆にまじって楽しそうに試合を観戦する様子がキャッチされており、またもや2人のプリンセスの違いが露呈してしまう形になってしまったようだ。

画像は『Wimbledon 2019年7月4日付Instagram「Royalty on No.1 Court to watch the queen」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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