先月に第1子アーチーくんが誕生したヘンリー王子とメーガン妃夫妻だが、愛息の“ナニー探し”が難航していたようだ。誕生からわずか6週間に2人のナニーが辞任、このほど3人目が採用されたことを複数のメディアが伝えている。
そのファッションや言動が「掟破り」「セレブ気取り」などと揶揄されることの多い英王室メーガン妃。妊娠中も英王室御用達名医の立会いを断り、病院玄関口でのベビーお披露目もしないと宣言するなど、とことん“メーガン流”を貫いてはバッシングを浴びていた。
そんなメーガン妃のもとに第1子アーチーくんが誕生したのは先月6日のこと。その2日後には母になった喜びを、
「まるで魔法のようです。本当に素晴らしい。世界最高の男子2人がそばにいてくれるんですもの。私は最高に幸せです」
と明かしている。
妃の出産2週間ほど前から英国入りしていた母ドリアさんは、アーチーくん誕生後は約2週間滞在したのみで5月半ばにウィンザーを後にしたため、その後は「誰がアーチーくんの世話を手伝うのか?」と夫妻のナニー探しに注目が集まっていたが、今月半ばには英米複数のメディアが英国生まれの女性ナニーが採用されたこと、その際に細かい事項が多数盛り込まれた守秘義務契約書に署名をさせられたことなどを伝えていた。
しかしここに来て複数のメディアは、夫妻がなんと3人目のナニーを採用したようだと報じた。まもなく生後8週を迎えるアーチーくんだが、